すぎのじ。「この愛を喰らえ」
ちょりース。
サガンでふ。
毎日暑い日が続きますねぇ。
ここ最近は日傘がお友達です。
朝、通勤するのに川を渡るので日陰がないので必要なのです。
朝の陽射しがパねぇ!!
今までは結構面倒がってささないこととか多かったけど、今年はささずにはいられない感じがします。
はふ。
そいでは、本日の一品。
珍しく男前のじー!
でも、受よん♪
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BLCD この愛を喰らえ |
渡木阪鋭:野島健児 緋賀颯洵:杉田智和
津田雄介:遊佐浩二 鈴原亮:鈴木達央
(あらすじ)
組長だった父親の死をきっかけに、組を解散し、今は小料理屋の店主を務める渡木阪鋭。
幼馴染みで緋賀組の若頭・颯洵と偶然、再会を果たす。
何かとちょっかいをかけてくる颯洵。
そんな中、街ではゼノスという新興勢力が幅を利かせるようになってきて。
そのチームを率いているのが実は鋭の弟・亮だとわかり―――。
(感想)
のじ受といえばお坊っちゃんやらうじうじした子が多いのですが。
この作品ののじーはかなりの男前受。
それもそのはず、跡さえ継いでいれば組長な方なので。
なので、言葉遣いとかもフツーに男っぽいというか荒いところもあったりで。
かなりかっこいー。
性格もなよなよしてないし、言いたいことは言う。
でも、弱点もあったり。
颯洵にちょっかいをかけられてドギマギしてるのとかは案外純情でかわいいのかも。
そんな颯洵のおすぎは低音で、でもノリはわりと軽い。
常に鋭にそれっぽいこと言ってたりするんだけども、そのノリのせいか本気だかふざけてるのかわかりづらく鋭にはうつってるのかも。
端から見てる(聴いてる)分にはそんな反応を楽しんでるんだろうなーっていう感じで、好きなんだろうということはよくわかるのですが。
2人の駆け引きめいた言葉のやりとりも面白かったです。
あと、面白いといえばゆっちーが演ってた津田。
津田は鋭の組の若頭だった男なんですが。
この男がかなり鋭に対して、過保護というか、もう父親のようというか…。
颯洵に対して悪い虫が付かないように必死というか対抗意識燃やしてるというか。
とにかく、その具合が非常にコミカル。
若頭ゆえに落ち着いてて低音がきいてるのに、鋭に対してだけは非常に甘やかしてるところが面白かったですv
フリトはのじー、おすぎ、ゆっちー、たっつんで1分弱と超短かったです。
ブックレットSS「招かれざる男」
鋭視点の過去振り返りから現在の恋人状況について。
鋭の反応はいちいちかわいいv
そして、若干、颯洵が気の毒に思えたのは何故だろう…。
やはり彼の気遣い?が通じていないせいか。
っていうか、毎日って颯洵元気だなぁ(笑)
これまでの想いをぶつけたくてしょうがないって感じなんでしょうか。
反発する気持ちがあっても、どうしても離れたくない。
一緒にいることを選んだのならもうそれは愛よね。
じゃ!
naraku190
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