かみのじ。「卒業生」
ちょりース。
サガンでふ。
気がつけばもう7月ですね。
ふふふ。
いろいろやらねばー!
今日はリンクスのスペシャルBOOKが届きました。
ものすごい好みの話があってワショーイ♪
せつねーせつねーせつねー。
でも、甘々よりもせつなかったりちゅっとイタかったりねじれてたりの方が好みなんです。
え、知ってるって?
なーんてこと言っておきながら、今日のCDは非常にピュアが光るこの作品。
今更すぎるよー!なんて言わないで(苦笑)
「卒業生」原作:中村明日美子
佐条利人:野島健児 草壁光:神谷浩史
原学:石川英郎
(あらすじ)
恋人になった佐条と草壁。
次に問題になったのはお互いの進路。
卒業した、その先は?
そんな中、佐条の母親の問題も出てきて…。
(感想)
前回、「同級生」を聞いた時はCD→コミックの順だったのでコミック読んだ時に「音が聞こえる」という現象があったのですが、今回は逆にコミック→CDだったので「絵が見える」という現象になりました。
しかも、絵は見えるんだが、またコミックが読みたくなるということに。
つーか、だぶん、同時進行するともっともっとステキに感じられるのではと思いました。
さて、本編。
コミックに描かれていたお話がとても丁寧に音の世界に再現されておりました。
とにかく、もう「キュンキュンするーvv」としか言い様がありません。
前作で使われていたBGMも使われていて、それ聞くだけでもうパブロフの犬のように切なくなったりして。
シリーズものにおいて同じBGMを繰り返し使うのってホントすごい意味があることだなーとか思ってみたり。
ヒロCの草壁は前作よりはちょっと落ち着いたというか佐条とデキあがってそれを大事に大事にしてる感じで。
声色がどこか優しいんだよな。
前作の最初の方みたいなドギマギ感というかハチャメチャ感が減って落ち着いたというか…。
優しいけどどっかヘタレな感じとかは変わらないんだけども。
それでも佐条を大事にしたい気持ちがヒシヒシ。
一方ののじーの佐条。
これはもう前作より柔らかくなったでしょう。
前作ではそれこそ「優等生」的なキッチリかっちりな印象もあったのですが、恋をして大事にしたい人が出来て大切にしたい想いが生まれて。
言葉もそうだけど1つ1つに「愛しさ」みたいなのが感じられました。
そして、のじーといえばアタシの大好きな涙!!
久しぶりにのじーの泣きを聞きましたが、やっぱステキでしたーvv
また佐条がワンワン泣く感じじゃなくて堪えて堪えて泣く感じの好みの泣き方をするので相乗効果です。
今回、泣きシーンが2ヶ所ありましたが、両方とも堪能させていただきました。
最後にはえちシーンもあるにはあるのですが、それほどがっちりじゃないというか。
まあ、やることやってるのはわかるのですが。
「雰囲気で楽しんで下さい」的な描かれ方で(コミックでもそうでしたし)
けど、そこでの2人の声もやっぱりステキでした。
あとは本編はもうチュッチュチュッチュとキスがやたらめったら多いです。
何かと愛情表現しちゃってるんだな。
なんかかわゆいのにえろいのにかわゆい(どっち)
フリトは英ちゃん司会でヒロCとのじー。
青二チームのみなさんでわきあいあい。
じゃ!
naraku187
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