やすゆさ。「忘れないでいてくれ」
ちょりース。
サガンでふ。
昨日はスゴイ豪雨でしたね。
鴨川がえらいこっちゃなっててビビりました。
なんだ、アレー!
あんなギリギリになってんの初めて見たー。
そんなこんなで本日の一品。
今日も第5の男でふ。
「忘れないでいてくれ」原作:夜光花
守屋清涼:遊佐浩二 秦野道也:安元洋貴
塚本:檜山修之 幸田実・幸田毅:松本保典
(あらすじ)
守屋は触れることで過去を読み取ることのできるサイコメトリーという能力を活かしてクリニックを開いている。
そんなある日、ある事件の容疑者を追っていた刑事・秦野が現れて…。
(感想)
安元さんの新しい一面を見せられました。
いや、単純にアタシがそれまで男前な役の安元さんにしか遭遇してなかっただけなんですが。
今回の秦野という役はどちらかといえばヘタレなんです!
なので、どんなにイイ声でもヘナチョコなところがあって(笑)
もちろん、イイ声じゃなくもっとヘナチョコ声なとこもある。
ある意味、自分に素直な行動とか発言だったりするんだけども、それが守屋とはズレててコミカルになっちゃうの。
そんなシーンではかなりBGMもコミカルだし。
秦野は守屋との言い争い?で過去を読み取られて、その腹いせに無理矢理ヤっちゃうんだけども、その後は至ってまともというか、感情だだ漏れというか…。
わかりやすい男。
欲しいものは欲しいとちゃんと言うし。
一方の守屋は昔に封じ込めた記憶があって。
そのせいもあって警察なんて嫌いだし、罪を犯した奴には自分なりの報復を与えないと気が済まない。
それが道から外れていても。
軽すぎず重すぎず、色っぽ過ぎず。
でも、色っぽい。
そんな声のゆっちーでした。
最初は「なんだコイツ?」的な感じだったのに、だんだん絆されて一緒にいるのが普通になって。
流されているようでもあるけれど、守屋の特異性を考えれば、それでも一緒にいたいと思えるような人物である時点で大きな壁はクリアしているのだろうな。
フリトはゆっちー、安元さん、檜山さんの3人。
特典トークの方は阿部さんの話と痛風の話で盛り上がってたような(笑)
なかなか愉快なトークでした。
ブックレットSS
最初、どんなシリアスだと思ったら、とんでもない?オチで。
そこから物語は広がるわけだが、守屋が秦野で遊んでるし。
いや、確かに遊びたくなるくらいに秦野の反応はかわいいんだが。
だが。
秦野もやりすぎだろ…。
で、結局は守屋が襲い受的な。
あんな言い方だけど自分が一番じゃないと嫌だと、今日は予定が変更になって一緒に過ごせると思ったのに、と素直に口にする守屋がかわいかったり。
じゃ!
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