「卒業生-冬-」読了。
ちょりース。
サガンだふ。
今週からお仕事してます。
短期ですけど。
ちょっくら遠いので毎日6時半起き。
うへえ。
今までそんな早い時間に起きたことなかったから大変ダス。
そして、ラッシュアワー…。
いや、思ったほど混んでないんですが座れないので寝れません。
仕事自体は超単調なアタシ向きの仕事で。
難点は寒いのと椅子のクッションがほぼないような堅いイスなので1日中座ってるのが疲れることでしょうか。
でも、ま、短期なんでなんとか乗り切りたいと思います。
これをこなせばCD代になると思えばがんばれるもの♪
んで。
最近読んだ本の話。
卒業生 ‐冬‐ [コミック:茜新社] 販売元:コミコミスタジオ コミコミスタジオで詳細を確認する |
「卒業生-冬-」読了。
(あらすじ)
草壁と佐条はお付き合い続行中。
卒業が近づくにつれて少しずつ進路のこととか将来のこととか考えることが増えていくのですが、そんな中…。
(感想)
「同級生」の続編。
これが発売されるのを首を長くして待っておりました(少し前まで続編があったことも知らなかったのに)
もう、明日美子さんのこのシリーズは神作品としか言い様がありません。
この絵に慣れてしまえば何もかもがステキに見えて。
もちろん、お話もステキなのですよ。
今回は草壁のかわいさ加減が満載。
手袋の件とか最初はちょっとうまく言えなかったりもするけど、最後にはちゃんとまっすぐに「むちゃくちゃ妬けるからしないで」とか言えるのは草壁ならではだと思う。
でも、そういうまっすぐな言葉で佐条は「ああ、愛されてるなー」と実感できるんだろうな。
草壁はいつでもどこでもまっすぐに佐条が好きで。
それが全身から溢れてる感じ。
そして、なんといっても佐条が美しい☆
ビューティフルでなんだかとても色っぽい!
前作では色っぽいというよりもかわいい感じだったので、やはりこれは恋のせいなのかしら?
ハラセンに憂い顔とか見せちゃって。
そりゃ、ハラセンも困っちゃうよねーみたいな(笑)
とにかく佐条が色っぽくて、それでいて凛としてて、かわいくて。
でも、少しずつ恋が前進してる感じがあって。
「雨に宿る」の最後とか「泣きそうなとき」の最後とか自分の感情に素直な行動もとれるようになっててすごく好きv
で、ハラセン。
「げに大人というものは」はすごくせつなくてステキでした。
あとは「同級生」だけではここまで佐条に入れ上げてる感じがしなかったんだけども、これを読むとホントに好きなんだなーってのもわかるし、現在本誌で連載中の「空と原」に至るまで佐条のことを引き摺ってるのも納得です。
ハラセンには是非幸せになって欲しい!
あ、ハラセンの学生時代がかなり好みですvv
ものすごく気になる感じで終わってるので、すぐに次を読みましょー。
お話はラストの「卒業生ー春ー」にいいところで続くですよ!!
じゃ!
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