「卒業生-春-」読了。
ちょりース。
サガンだふ。
今日はちょっくら本屋に行ってきました。
買い出し買い出し(笑)
なんか久しぶりに行った気がするのはたぶん気のせいだ(そう気のせい)
なんかイイ本あったら買おうと思ったのに結局お目当ての本だけしか買えなかった…。
いや、来週ヲタ屋行くからいいけど。
っていうか、さっきネット彷徨ってたら欲しいCDが!
いや、気になってはいたやつだったんだけど結局買わなかったんだよね。
好きな子出てるのに。
んが、それに裕史さんも出てるって知って俄然欲しくなりました!!
どうもサブCPらしいので。
今度ヲタ屋で探そう。
では、読了分の感想でも。
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「卒業生-春-」読了。
(あらすじ)
卒業が少しずつ近付いてくる。
佐条、草壁、それぞれの進路と未来は…。
(感想)
いよいよラストです。
佐条が何かと男前で困る。
堪えるとこは堪えるんだけども、甘えるとこは潔く甘える、みたいなところがあって。
なんとか凛としていようと思ってるんだけども、常にどこかで草壁を求めてるようなところがあるというか。
草壁の存在に確かに励まされてるところがあって。
始まりは草壁の方が佐条のことを好きだったような気もするけれど、きっと佐条は今では草壁が思ってるよりもずっと草壁のことを必要としてて。
草壁のことが好きで。
最後の教室での告白で見せた涙がすごく印象的。
表情もそれまでの凛々しさみたいなのがなくて、ただのよわい子供みたいというか。
幼い年相応な感じというか。
常に冷静そうに見える佐条がそういうふうになれるのはきっと草壁に対してだけなのだろうな。
その後ももう1回好きだって言うシーンもすごく柔らかい笑みで幸せそうでいいなぁ。
草壁はいつもいつだってまっすぐで。
佐条が凛としていれば凛としているほどに自分との格差というか、何もできない自分に苛立ちを覚えているようなところもあって。
それでも、何か自分にできることを、と一生懸命になってるところがすごく健気でかわいくもある。
草壁がまっすぐにそうしてぶつかるからこそ、佐条も自分の気持ちをぶつけたりすることが出来たのだろうし、まるで違う2人が一緒にいることで互いに成長する部分も多くあったのだろうな。
あとはハラセンの目玉焼き妄想がすごい(笑)
目玉焼きであそこまで妄想できるなんてハラセンてばどんだけ佐条のこと好きなんだ!
CDで「同級生」聞いてるから、もう全部音声付で聞こるのよね。
そんで、4月にはこの「卒業生」もCD発売決まってるから、このセリフはどんなふうに言ってくれるんだろうか?とか思いながら読んでみたり。
CDが待ち遠しい!
もちろん買うぜ!!
じゃ!
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コメント
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ちょりーす☆
お久です、ばぶおです。
はいまだダブオ観てませんが、何か?(笑)
今週末楽しみにしてますん♪
投稿: ばぶお☆ | 2010年2月15日 (月) 23時00分