とりかじ。はたまじ。「家賃半分の居場所です。」
ちょりース。
最近すっかりブログ更新を怠ってますね、サガンでふ。
今日はメイトに行ってきましたん。
師匠の本が発売日だったので。
相変わらずの師匠ワールド炸裂だったのですが、絶対師匠進化してる!!
この間、ギアス本読んだ時も修正入ってて個人的にはバビったのですが、今回の本も以前のものに比べればえちシーンでの下半身率が増えてるというか…。
以前はどちらかといえば上半身中心のニュアンスで感じ取れ!的な感じだった気がするんですが、結構モロちっくなシーンが入ってたよよよ。
師匠、何かあったんですか!?
いや、別にあってもいいんですが。
今回は表紙の肌露出率も何気に高いし。
っていうか、今までこんなのなかったよね?
内容的にはホント相変わらずの師匠ワールドで。
不思議なことが多々起きてるんだけども、キュンとするところもちゃんとあって。
かわいいだけじゃなくてちょっぴりえちーとことかもあって、ホント好きですv
更に今回は表題作以外に以前描いてたCPの続編?みたいなのがあって。
そのCP好きなので嬉しかった―。
これからも師匠についていきたいと思いますvv
そんな本日の一品。
どうも週末しかゆっくりCD聞けないのでなかなか先日買ったCDも聞けない…。
![]() |
2月新譜☆家賃半分の居場所です。 |
「家賃半分の居場所です。」原作:麻生海
白石:梶裕貴 神崎:鳥海浩輔
柴田征人:間島淳司 宇津井圭吾:羽多野渉
『家賃半分の居場所です。』(神崎×白石編)
白石:梶裕貴 神崎:鳥海浩輔
乙部:中西秀樹 水瀬:岩崎了
(あらすじ)
彼氏・乙部の浮気に悩まされている白石。
そんな白石を見かねて神崎に「俺のとこ来るか?」と同居を持ちかけられたのだが…。
(感想)
梶くんが健気さんでした。
彼氏である乙部の浮気に傷ついてる部分はあるはずなのに常に笑顔を装ってしまうところがあって。
どこかかわいらしさ?の漂うところもあってバイト仲間の宇津井に「ゲイ?」と尋ねられてそれに答えてしまってからの宇津井の気持ち悪がるような態度にも「仕方ないよね」と思ってしまうところとか。
「好みじゃないから」と告げるけれど、本当はそこに一緒にいた神崎のことはちょっと気になる感じで。
そんな神崎からの助け船につい同居させてもらうことになるんだけども、どこか自制してる感じの白石がかわいい。
そんなでしんみりというかちょっぴりせつない感じでお話が進むのかと思ったら、風呂上がりの真っ裸な神崎に内心で「ビバ!同居生活!!」とかなってるからちょっと笑った。
まあ、そこからこの2人は展開してもいくのだが。
神崎の方はどうにも何考えてんだかよくわかんない。
というか、逆にどう考えても聞いてる側としては白石が好きなんだろうなっていうのはわかるんだけども、それを白石に伝える方法をちゃんと知らないというか。
言葉にすればいいだけのことなのかもしれないけれど、白石の気持ちが自分の方に向いてないと思っているせいなのかこっそり思ってるだけ。
というか、むっつり想ってるだけって感じ?
いや、ボソリボソリと口にしてはいるのだけれども。
最終的にはちゃんとお互いの気持ちが通じ合ってもちろんハッピーエンド。
えちシーンが若干わかりづらいというか展開が早い感じがしないでもなかったけども、梶くんがなかなかいろっぽくてよろしい。
鳥ちゃんは今回苦戦したと言ってたけど、飄々というか淡々というか何考えてんのかわかりにくいむっつりで、あんまり聞かないタイプの鳥ちゃんだったので新鮮でした。
『それなりに真面目なんです。』(圭吾×征人編)
柴田征人:間島淳司 宇津井圭吾:羽多野渉
吉岡誠一:川田紳司 大沢直樹:内匠靖明
(あらすじ)
恋人・吉岡の浮気が原因で別れた征人。
そんな征人に告白してきたのは姉の結婚相手の連れ子の圭吾。
未成年は相手にしないと言った征人に圭吾は…。
(感想)
間島さん初BL作品。
というか間島さんの声自体初めて聞いたような気がする。
優しくて穏やかというか聞きやすいお兄さんて感じの声でした。
一方の圭吾は固いというか真面目そうな感じもして。
朴訥というか…。
何事においても軽いノリの吉岡とは対照的。
吉岡は天性の遊び人風というかそう見せているだけなのかはわからないけど、とにかくカルイ。
お話自体は吉岡に振り回されつつも2人がCPになるまで、みたいな感じのある意味ごくありふれたお話のようでもありましたが、個人的にえちシーンはこっちの方が好きです。
いや、大したことしてるわけではないんですが。
なんとなくこっちの方がちゃんと「絡んでる」なぁと感じたわけです、はい。
間島さんも初めてにしてはイイ感じだったような気がしますし。
フリトは間島さん司会で鳥ちゃん、梶くん、羽多野くん。
本編の方は一言で、通販特典の方では結構テンソン高め?
鳥ちゃんが変なキャラを登場させていろいろ言ってた。
羽多野くんの寮生活に対するイメージがあまりにも古典的でマンガちっくだった。
間島さんはフリトだと全然声が違うね。
本編の方ではかなり抑えてたのかな?
それともテンソンの問題?
梶くんの淋しがり屋なのに誰かと一緒には寝れないのはかなり厄介だと思う。
動物アレルギーの話で羽多野くんが「犬さん、猫さん…」と動物にさん付けしてたのがとてもかわいかったv
じゃ!
naraku166
« ひやとり。「嫌いじゃないけど」 | トップページ | 2月決算+3月目標。 »
「羽多野渉。」カテゴリの記事
- はたすず。やすゆさ。「同人に恋して」(2014.02.26)
- はたゆさ、はまよし。「悪だくみにも花はふる」(2013.12.07)
- はたちば。「地下鉄の犬」(2013.07.08)
- はたたけ。「きみと手をつないで」(2013.06.06)
- はたかじ。「仮面の花嫁~弄花伝~」(2013.06.05)
「鳥海浩輔。」カテゴリの記事
- とりてら。「Dear+2014年6月号付録 望むべくもない」(2014.06.08)
- くろとり。「世界の果てで待っていて~天使の傷痕~」(2014.04.29)
- とりすず。「あしたのきみはここにいない」(2014.04.05)
- すぎとり。ちばきし?「生徒会長に忠告6」(2013.12.08)
- まえとり。「ぷちっとはじけた、」(2013.07.06)
「BLCD。」カテゴリの記事
- まえのじ(兄)。「美しい野菜1」(2014.06.18)
- とりてら。「Dear+2014年6月号付録 望むべくもない」(2014.06.08)
- くろとり。「世界の果てで待っていて~天使の傷痕~」(2014.04.29)
- はまあべ。「Cheri+2014フユ号付録 between the sheets」(2014.04.08)
- とりすず。「あしたのきみはここにいない」(2014.04.05)
コメント