お買い物♪+なかたち。「CIEL09年11月号 世界一初恋~吉野千秋の場合~」
ちょりース。
サガンだす。
今日は欲しい本があってちょっくら大阪まで行ってきたぽ。
だって、地元じゃないんだ、冬水社!!
新刊発売時はメイトに行けば手に入るけど、ちょっと時間が経っちゃったのでもうなくって。
そんなわけで梅田まで。
ついでなのでだらけって来たわけだが。
…。
……。
………。
ちょっくら散財してきました。
テヘリ☆
いや、全然かわいらしいレベルですが。
探してた同人があって探しに行ったら全3巻だと思ってたのが4巻目を発見!(ひー)
そして、探してた1巻はないし(泣)
んで、うっかりCDも1枚GETしちゃいまして。
先日、某本を読んで「これはシリーズ全部集めねば!」と思ったもので。
あと2枚まだ続くんだが…。
そして、冬水社の本はだらけで発見しちゃってラッキー☆
とか思って別の本もうっかり2冊連れて帰ってきてしまいました。
たはー。
今月、そんな使ってないしいいやって思ったんだけども、何かが振り切れてしまったアタシはCDはノルマオーバーです(爆)
財布は淋しくなる一方ですが、心はあたたかくなったのでヨシとしよう。
そんな本日の一品。
「CIEL2009年11月号 世界一初恋~吉野千秋の場合~」原作:中村春菊
羽鳥芳雪:中村悠一 吉野千秋:立花慎之介
(あらすじ)
入稿あけで家に帰った羽鳥は自分のベッドに吉野が寝ているのを見つける。
以前、吉野に告白をしたというのに全く警戒心もなく眠る吉野に…。
(感想)
ゆーきゃんと立花くんだったので聞いてみました。
原作はたぶんフェアの時に1冊読んだはず。
とにかく吉野が無自覚に動きすぎで聞いてて羽鳥がちょっと気の毒になってきたり…。
だって、告白したのに気を許し過ぎだろう…。
というか、意識してなさすぎ?
まぁ、それまでの2人の関係があるからそのままのノリで吉野は付き合っちゃってるんだろうけども。
羽鳥がホント不憫だ。
これではちゃんと気持ちが伝わってるかも不安になっちゃうような。
吉野もっとちゃんと気付けよー!
そんな吉野役の立花くん。
今まで聞いたことのある落ち着いた感じとは違って、わりとテンソンが高いというか起伏が激しいというか。
こういう立花くん初めて聞くのでとても楽しかったです。
羽鳥が吉野が風呂行くのに脱いでるの見てどう思ってたかとかを自分に置き換えて想像してる時のテンパってるのとか。
羽鳥のゆーきゃんはいつもの低音ボイス。
でも、いつもほど甘さも艶っぽさみたいなのもないかな。
もっとカタブツというか融通の利かない感じみたいな。
でも、そんなゆーきゃんもステキですがv
後半はフリト。
安眠対策は?みたいな質問にゆーきゃんが「眠くなるまで寝ない」と言ってたのが超印象的。
40時間とか徹夜することもあるとか(…)
それができるゆーきゃんスゴイ!
そして、そんなゆーきゃんとの会話で「マジでか!?」とかものすごいタメ口調の立花くん。
ていうか、むしろゆーきゃんの方が丁寧な言葉遣いで。
気になって調べてみたら立花くんの方が年上なんだよね(2才上)
ま、声優歴はゆーきゃんの方が上なんだけども(2年)
なんか自分もゆーきゃんの方が立花くんより先に知ってるせいか、不思議な感じがしました。
じゃ!
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