たけすぎ。はたのじ。まえすず。「テレビくんの気持ち」
ちょりース。
サガンだす。
今日は久しぶりに美容院に行ってきました。
もう女として有り得ないくらいに久しぶりすぎます。
ああ。
元ヲタ時代はそれこそイベがたびに行ってたので、今から思えばある意味乙女だったなーとか。
相手がそう見ていないのはわかったうえで髪やら服やら整えてましたからね。
はは。
わかってます、自己満だって。
まぁ、服とかは友達とかもみんな連日通ってたからそういうのもあって同じ服ばっかにならないように買ってたってのもあるかも。
って、話がズレた。
美容院は常に時間がかかるのであまり行かないのはそのせいもあるんですが。
本日はわりと時間かからなかった方かも?
3時間で終わったし。
ま、カットしなかったからかもしれませんが。
とりあえず、カラー液塗るだけで1時間かかったからね(笑)
しかも、途中で「いつまで経っても終わりそうにないしちょっと手伝います」ってヘルプ来たから。
液も多めには作ってるんだと思うんだけど案の定足りなくなって作りに走ってたし(笑)
放置時間も当然長かったし、ブローにもかなり時間かかったし。
でも、ま、これですっきりしました。
そんな本日の一品。
「テレビくんの気持ち」原作:松本ミーコハウス
烏間蒼太:武内健 相馬圭輔:杉山紀彰
小泉渉:羽多野渉 内田智晴:野島健児
村山道隆:前野智昭 須藤巧:鈴木千尋
慎吾:山中真尋 宮崎:藤原祐規
『テレビくんの気持ちとメガネくんの気持ち』(蒼太×圭輔編)
(あらすじ)
蒼太は子役時代から活躍中の俳優。
ドラマの仕事が入りキスシーンもやることになったのだが…。
(感想)
幼馴染みの恋です。
キスシーンがあるからってこともあって大好きな圭輔と先にキスすることになるのだけれど、気持ちがうまく噛み合ってないというか…。
圭輔の方がひねくれてるのか真っ直ぐに気持ちをぶつけてくる蒼太に「練習台になってやってもいいよ」的な。
ま、それでもホントはちゃんと意識してるんですけどね。
とりあえず、健ちゃん(いつの間にか、健ちゃん呼び!)の攻ってのがどんな感じなのか聞いてみたかったわけですが。
…どひゃ!
ある意味、どひゃ!
というか、いつも通り?
受ができるくらいにかわいらしいのですよ、蒼太ってば。
ヘタレですぐ泣いちゃうしダダこねるし。
かわいいのですよ。
そして、逆に圭輔の杉山くんがフツーに男前の声でした。
とにかく蒼太の面倒見てるって感じ?
なかなかステキでした。
そして、このCPは結局はバカップルでした。
ノーパンデートて!!(大爆笑)
『マネージャーさんの気持ちとアイドル君の気持ち』(小泉×内田編)
(あらすじ)
何にもできないアイドルの小泉は身の回りの世話をマネージャーの内田に任せっぱなし。
けれど、内田は本当は小泉が何でもできる子だと知っていて…。
(感想)
のじーにしては珍しい役回りかも(BLでは)
ほら、いつも坊っちゃんとか不幸体質の人とかじゃない?(笑)
今回はもっと3枚目というかとにかく小泉の世話をやく役で、マネージャーなので時に厳しく言いつけてみたり。
声の雰囲気的には「エスコート」のユカリからキャンキャンした部分を除いてもう少し大人にした感じ?
羽多野くんの小泉はとにかくものすごく甘えてました(笑)
なかなかの甘えっぷりで、えちシーンの攻め喘ぎ?もステキでした。
『店長くんの気持ちと真面目くんの気持ち』(村山×須藤編)
(あらすじ)
父親の急病に伴い18でコンビニ店長を継いだ村山。
そこにいたのは本社からやってくる社員の須藤で…。
(感想)
このシリーズの中では唯一ちょっとせつない系。
店長を継いだ頃からの付き合いになる2人は2年経っても関係は変わらなかったのだけど、あることがきっかけで恋人同士に。
だけど、須藤にはまだ秘密があって、そのことが須藤にとってはトラウマで。
それに向き合うまでのお話というか…。
そのトラウマの件がまぁせつないわけなんですが。
前野くんの村山はほかのキャラに言われた通りに「20歳」には聞こえない声でした。
でも、その分なのかどうなのか考え方とかも大人で。
ちーちゃんの須藤もステキだった。
カナーレよりももうちょっと線の細い感じかな。
わりと雰囲気的には近いものがあったようにも感じたり。
あ、こっちの方が甘さが少ないかな?
真面目な子なのにベッドの上では村山曰く「魔性」で。
その魔性っぷりがさすがのちーちゃんでした。
3つの話がそれぞれリンクしてて。
それぞれに面白かったです。
じゃ!
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