すずたち。「タイトロープ」
ちょりース。
サガンだぷ。
今日はいい天気でしたね。
そんなに出歩いてないけど(爆)
でも、その分、いろいろ進んだからいいや!
…見事に打ち切ったぞ!!>R子。
これでいろいろなんとかなりそうよv
そんな本日の一品。
関西弁て難しいよねー。
「タイトロープ」原作:夏目イサク
里谷直樹:立花慎之介 大原龍之介:鈴木達央
テツ:福島潤 橘健介:一条和矢
西島:高口公介
(あらすじ)
直樹と龍之介は幼馴染み。
龍之介の家は極道で後を継ぐはずなのに継がないと言い始めて…。
(感想)
イサクさんにハマってイサクさんのコミックを集めたのですがその中の1つ。
極道の次期当主候補でヤンチャで直樹にゾッコンな龍之介とその幼馴染みでカタギ(一応)のツンデレ系?な直樹のお話。
これね、全編関西弁なのですよ。
なので、ちょっと心配していたのですよ。
イントネーションとかおかしいとやっぱり気になるじゃない?
正直言えば気になるところもあったりして。
脇役の人の方がそうでもないかなーって思うのは喋る分量が少ないからだけの話かもしれないんだけども。
立花くんとかモノローグもあるしセリフやらも多いのでちょっと「あれ?」と思う部分がないでもない。
まだ、たっつんの方が聞きやすかったかな。
そういう意味では一条さんは聞きやすいなーって思ってたら兵庫出身だった罠。
そういう関西弁の罠は抜きにすれば、これはなかなか面白かったです。
そして、立花くんもたっつんも非常にステキでありました。
立花くんのクールキャラというか落ち着いた感じで龍之介がアホやってる時とかどついてみたりとか。
温度があんま上がらない感じっていうのかなぁ。
これがなかなかよかった。
そんで、たっつんはもうある種ギャップ萌えですよ、これは。
龍之介という人が普段はわりと直樹にゾッコンな3枚目気質だったして。
けれど直樹が傷つけられたりするとブチ切れるのは男前なそれこそ極道な感じというか(若いからドスはそんなきいてないけど男前声ってこと)
そのギャップもあるし、直樹に迫るにしてもおちゃらけた言い方が大半だけどもキメるシーンではグッと色っぽい感じでというか。
とにかく、たっつんがかっこよくて参った!
おかげで先日R子とヲタ屋回った時には散々たっつんたっつん言うてた気がする(正確には「肩のもの」だったけども/爆)
えちシーンのたっつんもかっこえーし色気あるし。
立花くんも色気あるし。
さすがアタシの好きな子たちだ(いつの間に!?)
プチコミックも面白かったのです。
じゃ!
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