みきみど。「二重螺旋」
ちょりース。
サガンだふ。
今日は弟家族が遊びに来ましたよー。
子供たちがどんどん大きくなってまして。
父親に似てメタボ気味だよ!
お腹ぽっこりさんなんだけども大丈夫かー。
下の子もかなり喋れるようになってるので面白いです。
さて。
そんな子供たちはアンパンマンのガチャガチャが大好きでして。
ガチャガチャのあるところへ行くたびに結構やってたりするわけですが。
今日も出掛けた先にあったのでやるとか言い出して。
ふと見たらば目に入ったのは家紋!兜!
…思わず、アタシもやっちゃいましたよー。
本日も伊達の筆頭さまには会えず(あうっ)
兜は秀吉、家紋ストラップは元就、家紋+勾玉ストラップは幸村でした。
まぁ、嫌いな武将のものではないのでいいんですがね。
六文銭の家紋も好きですし(真田なら信之の方が好きだが)
またチャレンジしに行こう(行くのか)
はて。
そんな本日の一品。
「二重螺旋」原作:吉原理恵子
篠宮尚人:緑川光 篠宮雅紀:三木眞一郎
篠宮裕太:阪口大助 篠宮沙也加:柚木涼香
(あらすじ)
平和だった家庭は父の不倫により崩壊する。
母親と兄・雅紀の関係を知ることになる尚人。
雅紀と共犯となる尚人だが、更に家庭は崩壊していき…。
(感想)
出戻った初期にレンタルしてきたもの。
当時聞いた時は正直しんどいと思って聞くには聞いたが放置してしまいました。
が、今聞いてみると面白かったです。
何故なら、アタシがちょっとくらいしんどいのの方が好きだって気付いたから!(爆)
甘いお話よりもちょっとくらいドロドロしてるものの方が好きです。
ま、これはこれで独特の作品ではあると思うのだけれども。
平和だった頃はすごく穏やかな良いお兄ちゃんに見えた雅紀がだんだんこわいお兄さんになっていきます。
弟の尚人に対する執着がハンパなくて、最初は酒のせいもありましたが無理矢理やっちゃうしね。
その後も優しい口調で脅迫するというか…。
「嫌がることはしないよ」って言いながら「でも、出て行っちゃうかも」みたいなことを言ってみたりして。
その辺のみっくんの匙加減が絶妙で。
優しいのにこわい、というか優しいからこわい、みたいな。
熱い炎じゃなくて冷徹な炎って感じというか…。
それもこれもみんな尚人のことが好きで、途中でそのことに開き直っちゃった部分もあるからなんだけども。
どうしても手離せないものがあるから、それ以外に対してはぞんざいだし、尚人を傷付ける者に対しては容赦ないというか。
最初の方の裕太のから揚げの件は本気でこわかったし。
そして、そんなみっくんを受けて立つ光ちゃんですが。
…ええやんかv
久しぶりに光ちゃんの声なんか聞いたけど、光ちゃんの受なんか聞いたけど、ええやんかvv
必死に拒むのに拒みきれない感じとか、苦しそうな感じとか。
えちシーンが思いのほか好印象でした。
ちょっとびっくり(何が)
そんなわけで改めて聞いてみると面白かったこの作品。
続編とか出てるみたいだしちょっと探してみようと思いまーす。
じゃ!
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