こやこん。みやとり。「デコイ 囮鳥」
ちょりース。
今日はウォーキングしてたらコンビニの前で超かっこつけてサンドイッチ食ってる兄ちゃんと目が合いました、サガンです。
今日は図書館に行って来たんですが。
予約してた本がうっかりサイズ見逃してたのかデカくて重かったです。
ハードカバーで500ページ近くあって2段書きなのら。
まあ面白そうなのでいいんですが。
ちなみにれっきとした歴史系。
「上杉三郎景虎」
いわゆる、わかりやすく言えばミラージュの高耶さんです(笑)
ちゃんとした本ですけどね。
そういや、図書館、ミラージュもどうやら全部揃ってそうだったなぁ。
もう1回最初から読みなおそうかなぁ…。
途中までしか読んでないし。
もう1冊は篠田真由美のミステリ借りてきました。
神代さんが関係してるお話なのよー。
そんなこんなで本日の一品。
鳥ちゃぁぁぁぁんvv
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4月新譜☆☆デコイ 囮鳥☆ |
安見亨:近藤隆 火野一佐:子安武人
那岐顕司:鳥海浩輔 加賀谷功:三宅健太
篠塚英之:三木眞一郎 宗近奎吾:小西克幸
(あらすじ)
目が覚めた時、安見は記憶を失くしていた。
彼の同居人だという火野の家に連れてこられ、自分が殺人を犯したことを知らされる。
混乱する安見を火野は宥める。
火野は妖しい男ではあるが、安見を心配する姿は確かなもので。
自分が何者かもわからない安見は火野の元から逃げ出そうと思うことはなかった。
一方で、安見がかかわった事件を調査することになった関東侠和会遊撃部隊の那岐と加賀谷。
その捜査線上に浮かんだ男はかつて那岐に強い影響を与えた人物で…。
(感想)
というわけで、ようやくデコイです。
「囮鳥」「迷鳥」で1つのお話が完結するので、今回は前編て感じです。
物語は大体、火野&安見サイド、加賀谷&那岐サイドのかわりばんこで進みます。
途中で、どんどんリンクしてくわけですが。
えーと…。
一言でいえば、もう本読んだ時点で思ってたことではありますが、那岐が相当に好きなタイプですv
鳥ちゃんにばっちり合ってましたー。
見た目チャラいというか軽い感じで。
口調とかものらりくらりっていうか。
ホント好きなタイプなんだわ。
こんな感じで受ってのが!!
って、今回のCDではそんなシーンはないのですが。
まだまだ那岐の心の問題?が解決してないのでね。
そういう空気にはならない。
加賀谷が火野の件で何も話してくれない那岐に苛立ってキスを迫るシーンがあるんだが。
そこのやりとりがすごく好きだ。
チューだけはちゃんとしてます。
「世界が今日で終わるなら加賀谷といたい。それが無理なら1人でいい」みたいな那岐のセリフがあって。
それがすごく好きかも。
過去に加賀谷のことを拒絶してしまったこともあるけど、那岐にとって加賀谷が特別な存在であるのは確実で。
あー、那岐いいなぁ…。
その相手となるのが加賀谷ですが。
結構、那岐に振り回されてるような印象(笑)
それでも離れられないんだよなー。
普段は低音の落ち着いた声してるんだけど、↑のシーンでは苛立ったりもするし。
その前に自分のベッドに那岐を連れて来て寝かせるシーンがあったんだけども。
髪をいじられてくすぐったがってる?加賀谷がなんか可愛かったですん。
安見は一番正当な主人公になるのかな。
安見を中心に事件は起きてるので。
安見役の近藤くんの声は自分のしってる声優さんでいうとなんか松本保典さんの声に似てる気がしましたん。
いや、違うなーと思う部分もあったけどね。
安見は記憶を失くしてるから自分を取り巻く環境がよく飲み込めなくて。
それでも火野に助けられて?日々を過ごしてて。
自分と火野の関係を知り合いに告げられて、そこからまたそういう関係も持つようになって。
自分の正体がわかり始めてぐるぐるしだすって感じかな。
火野はとにかく4人の中で一番妖しい空気を持ってる人(笑)
「便利屋」と称する殺人行為やらを仕事にしてて。
人を殺めることになんの感慨も痛みも感じない。
キレイな男ということで子安さんは演じるのに苦労したらしいです。
男前声を想像してたんだけども、ブックレットの方で本人も言ってたんだが、それだとただのフツーの男になってしまうということで。
火野の独特の妖しさとかキレイさとかを出すってことで、思ってたよりは若干線が細かったかな。
でも、自分の信念みたいなものを持って仕事してるのでただ細いだけの男ではないし。
たしかに難しい役ではあるように感じました。
篠塚と宗近は「エス」シリーズとリンクする人物たちで。
デコイはエスから2年後の設定なんだけども。
宗近はちょっぴり、篠塚はもう少し、今回の作品にかかわっておりました。
あー、早く「デコイ迷鳥」が聞きたいぜ!
迷鳥には加賀谷×那岐のシーンもあるしね!!(火野×安見は今回ありました)
そして、最後はキャストトーク。
場面場面で出てる人物が限られてるからかな?
別々にとってたっぽいよー。
というわけで、まずは子安さんと近藤くん。
子安さんは自分でも久しぶりに聞く自分の声だとか(笑)
最近どうやら3枚目的キャラが多かったらしい子安さんは久しぶりの完全なる2枚目に苦労したご様子でした。
続いて、鳥ちゃん・三宅くん・コニタンチーム。
コニタンはエスシリーズからの登場ってことで、エス終了時にエスメンバーとまたリンク作みたいなのでチラッと出られたらいいねーって言ってたら自分(+みっくん)だけ出てしまいましたーみたいな。
ちなみに、あそこですれ違ったのは神谷さんなんですよー、とか。
名前だけ登場した彼は中村くんなんですけどね、とか言ってました。
それを受けて、鳥ちゃんが「ゆーきゃんくんか」と言ったのがなんか面白かった。
鳥ちゃんもゆーきゃんて呼ぶの!?みたいな。
ゆーきゃんはみんなの人気者みたいなことを言ってましたよ。
最後はみっくんだったんですが。
………(苦笑)
あー、知ってるよ知ってるよ知ってるよ。
君がそういう人だということは。
ほとんど「ちょいちょい」しか言ってませんでした(笑)
次回はちゃんと予約してGETしますよー。
次聞く前にまたこれも聞き直さないと!
あ、ブックレットのSSが那岐と加賀谷のお話で。
加賀谷視点のお話だったんだけども。
なんかとってもステキでしたー。
って、那岐、どんな夢見てんの…(笑)
じゃ!
>R子。
さち子は福岡なのね。
よろしく言っといて~(笑)
昨日はずっと引きこもってたのでつい、ね。
だって、面白かったんだもーん。
いつでも貸すからねぇ♪
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