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2009年6月

前ヲタ友とヲタでシンケン。

ちょりーッス。
サガンだす。

昨日は超久しぶりに元ヲタ時代の友達と遊んできましたー。
って言っても、こっちの世界も知ってる子なので、遊びに行ったのはカオスですが(笑)
アタシがあっち抜けてから会う機会とかも殆どなかったから半年以上ぶりくらいの再会でしたが。
そんなんでちょっぴりドキドキもしていたのですが。
全然大丈夫でしたー♪
ヲタに垣根はないと思ったね!!
まずはカオスで物色。
相変わらず基本はノベルスブームが続いてるので小説コーナーを見る。
探してた本を2冊GET!
ほかにも欲しいのはあったけど、今はとりあえずそこまでな気分ではなかったので2冊のみ。
CDも見たけど、それほどピンとこなかったのでとりあえずスルー。
日本橋に移動してランチ。
パスタ食ってまた旅に出ましたん。
Kでちょっと欲しいかなーって思うCDに出会ったんだけどね。
それ、BLゲームのCDでさ。
ゲームやってないけどちょっと気になってて。
でもでもゲームやってないし…。
って、悩んでやめましたが。
その後、明輝で遂に思うところのCDがあったので購入。
やっぱ行くとね、何か1つくらいはCD連れて帰らないとって気になるんですわ(笑)
で、↑上にも書いたBLゲームもあったんだけども。
安かったんだけども。
ちょっと悩んだけども買いませんでした。
やっぱやるには環境がちょっとねぇ…。
それに今はやってるゲームがあるのでv
その後、アニカラに行ってみました。
DAM全然曲がねぇー!
新しい曲は3曲くらいしか歌えませんでした。
アニソンとキャラソンしか歌ってませんが何か?
その後、梅田店にも行ってみましたがめぼしいものもなく。
今回はほぼウィンドーショッピング的なノリで終わりました。
お友達はがっさがっさ買ってましたけども。

さて。
そんな昨日の話題の殆どはシンケンジャーでした(笑)
どうやらハマってるようで。
アタシもわりと好きでずっと見てるのでね。
映画も見に行くことになりそうです。
…そういや、今日のシンケンジャーはまたちょっぴり青と赤がラブかったです。
お友達がキィィーてなってることでしょう(友達は赤と緑が好きなので)

今回の買い物量が少なかったのはお友達が小説を貸してくれたからもあるのですねー。
5冊も小説GETです。
ふふふ♪
どれもCD化されてるやつなので楽しみらー。

そういや。
カオスに行った時ね。
最初、アギトの曲が流れてたのよ(@仮面ライダー)
それがすぐにアイアンリーガー曲になってさー。
もう、R子に聞かせてやりたかったよ!!
その後はエルドラン3部作の曲が新しい方から順に流れ出して。
なんかアタシの知ってる曲ばっかりなんですけどもー。

じゃ!

naraku118

もりとり。「ハーレム・ナイト 瑠璃色の王冠」

ちょりース!
サガンだす。

ぐふふ。
ゲームしすぎ!
どんだけやるんだっつーくらいゲームしてます。
あは。
でも、狙ってるのは君じゃない☆みたいなー(爆)

さて。
久しぶりにCD聞きましたんでつらっといってみましょう。

ハーレム・ナイト瑠璃色の王冠  /井村仁美/〔著〕 [本] ハーレム・ナイト瑠璃色の王冠 /井村仁美/〔著〕 [本]
販売元:セブンアンドワイ ヤフー店
セブンアンドワイ ヤフー店で詳細を確認する
(画像は小説のモノです)

「ハーレム・ナイト 瑠璃色の王冠」原作:井村仁美
高垣圭一:鳥海浩輔 シェイク・アサド:森川智之
キース・コリンズ:緑川光 ターヒル:野島昭生

(あらすじ)
林商事エネルギー事業部に勤める圭一は油田の採掘権をかけた入札のため中東のサラフ王国を訪れていた。
初めての入札を経験するも入札権は得られず、軽く観光して帰ることに。
その観光中にアメリカ企業のキースに言われ、王宮の宝物展示を見に行った圭一は、入札前に挨拶を済ませていたシェイク・アサドの再会。
シェイク・アサドはこの国の皇太子で若干19歳にして石油会社を経営している。
そんな彼が圭一を案内して回るのだが。
翌日、空港で圭一はこの国の宝ともいえる王冠を盗んだ罪で捕らえられて…。

(感想)
とんでも話でした(笑)
いや、「お話だねー」って感じのね。
軽いノリでサラっと聞ける感じかな?
圭一は真面目な会社員て感じで。
でも、天然というかなんというか…。
王冠を盗んだ罪で王宮に連れてかれてハーレムに入れられてもまだ「拷問されるんだー」って信じてるような子で。
シェイク・アサドがそこにやってきて服を脱ぎ始めても「なんで拷問なのに脱ぐんだ?」ってなってるような子で。
…アフォですね(笑)
学生時代にも男に追いかけ回されたりした経験があるなら、もうちょっとそっち方面の危機感みたいなのが育ってもいいと思うんだけどなぁ…。
ま、これはこれで圭一の良さなのかもしれないけども。
シェイク・アサドは基本的には皇太子だから金持ちのボンボンて感じで偉そうだし、なんでも金で手に入るように思ってるようなとこもあって。
それでも、どこか子供で。
圭一を引き留める手段として無茶なことしてみたり。
最後にちゃんと全部を告白して話してるシーンでは、それでも年齢相応?の子供っぽい我儘をやってたとこがあったりして。
今となってはこういう少年?なぶーちゃんの声って滅多に聞かないからなんか新鮮。
子供で可愛いです、なんか。
鳥ちゃんはそれよりは年上ってことになるんだけど、権力地位的には下になるわけで。
「やめてください」とか丁寧語で拒絶してみたり(それでもしっかりヤられますが)
でも、ラスト、お互いの気持ちが通じたシーンでの「いいよ」だったかな。
あのセリフはすっげー色っぽかったですん。
さっすが鳥ちゃん!!
やっぱ鳥ちゃんの受は色っぽいのですんvv
あとはターヒルの昭生さん!
今回はこの人が出てるってんで買ってしまった部分もあったり。
え、なんでって?
のじ兄弟のパパさんなのね、この昭生さんて。
なので、どんな声なのかちゃんと聞いてみたかったの(笑)
役作りに苦労されたとか言ってたけど優しい人っぽかったよ。
フリトでも結構喋ってたしなぁ。
フリトは鳥ちゃん、ぶーちゃん、昭生さん、光ちゃんの4人。
光ちゃんは自分でも言ってたけどキースって役が謎のまんまのカットアウトでした(爆)

今日は結局CDが3作届きましたー♪
1作は今日発売で届くのわかってて。
もう1作は28日発売だったので明日くらいかなーって思ってたら今日来た。
残り1作は全プレで6月下旬発送だったもの。
すっかり忘れてたよー!
2枚組+キャストトークCD付が2作あるので来週いっぱいは十分楽しめそうねvv
って、明日はヲタりに行くのでなんか買ってくるかもしんないけどー。
超久々に会うお友達なのでドッキドキですん。

じゃ!

>さち子とR子。
700系は楽しかった?>さち子。
つーか、グリーン車いいな♪

…脱稿したはいいが、あれでいいのか。
もうホントどうしたんだろう、アタシ。
死ぬのかなぁ?
あんな「夏」シーン書いちゃって!
もち、某M先生の影響はあると思うよ。
オヤヂじゃないけども。
あとはアタシが大好きな和貴さん作家(何ソレ)の某I先生とかね!
残りの短編も今日書き始めたのでなんとかなるでしょう。

くはははー。
アタシもまさかの乙女系だよ!
いや、BLでも実は気になってるのがあって。
前に体験版だけプレイしたヤツなんだけども、キャスト見て「わー!」ってなって。
でもでも。
BLはねぇ、環境的にやりにくくって…。
部屋にノーパソでもあったらコソッと出来るんだけどねぇ。
そんなこともあって乙女系です。
もち声狙いで。
いっぱい恥ずかしいセリフ言われてしまいました…。
つーか、なんか…ニヤニヤしちゃうです……(アフォ)

来月なったらまた遊ぼうねー♪

なんとか脱稿!+α。

ちょりーッス!
サガンだすん。

なんだかちょっぴりお久しぶりでごめりんこ。
別になんてことない日々だったんだけどね。
なんでか全然書いてませんでした(爆)

でもでもでもでも。
また脱稿したよー!
これは頑張った!!
今度はホントに頑張った!!(笑)
てか、自分がどこへ行ってしまうのか不安になってしまったょ。
アタシなんでこんなの書いてんだろーって。
全て夏のせいにする予定ですが。
結局。
45MBになりました。
長ッ!
そのうち、どれだけが「夏」パートなのか…(滝汗)
おっそろしー!
あと、残るは短いエピソードのお話のみ。
これは今度こそちゃんと短くなるようにしよう(爆笑)

そんなわけで珍しく今週はCDを聞かずに寝てたってゆー。
いや、なんとか原稿を今月中に終わらせたかったってのもあってね。
いや、たぶん、残りの話は今月中には上がらない気がするんだけども。
いや、頑張れば終わるのか?
5日あるしね?
いや、これは来月持ち越しても大丈夫だからいいんだよ。
CDもそろそろ予約してたのが届く頃なので寝物語します(日本語間違ってるし)
のGに。
ひろCに。
みっくんに。
おや、今月は鳥ちゃんだけお休みかしら?
ま、常に鳥ちゃん関係は買ってますが。
それでも、以前に比べたらいろいろ衝動はおさまりましたな。
CDも小説もあれから買ってない気がするし(どれから?)

っていうかっていうかっていうか。
衝動はあったんだな、うん。
また違う衝動がね。
CDでも小説でもなく。
ここに来て…再び、ゲーム!!
完全なる乙女系の恋愛ゲームに手を出してしまったよぅ。
詳しくはまたそのうちに熱く語られると思いますが。
やりたいゲームがシリーズの第1弾ので。
それがなかなか探しても見つからなくて。
2弾のやつもそれなりにあるけどなくて。
一番最近出た3弾のやつがわりかし簡単に手に入る感じだったので、結局それをGETしてしまいまして。
キャスト的にやっぱ第1弾のが一番やりたかったんだけども。
1弾のメンツもサブキャラで出てるしってことで手を出してしまったですよ。
でも、どっかで見つけたら1弾も手に入れたい。
週末、友達とカオスるからそん時にも探して来よう!
「薄桜鬼」と違って歴史系でもない現代劇だから恋愛色の強いとことか照れる場面もたくさんあるんだけどね。
でも、操作するとこは多いしフツーに恋愛シュミレーションと違ってるとこもあって面白いス。
さあ、またゲームしよーっと!

じゃ!

「武田信玄」読了。

「ファイナルカット」読了。

ちょりース。
センセー、体力が足りません!!
サガンです。

あぐ。
あぐ。
…原稿をやっておるんですがね。
今回、この年にして初のなんたらが結局ありそうで。
そこに突入したんですけどね。
あぐ。
もう、やめたい…。
自分の能力のなさとか。
これ素っ飛ばしたらさっさと終わるのになーって思ったら、ねぇ?
でも、なんか書きたかったんだよぅ。
てか、もっとライトな感じにすればいいのに。
自分の中では今までになかった感じに。
それもこれも、参考資料(違)のせいだ!!
ということにしたいのですが。
そのシーンが終われば、あと1シーンくらいで終われるとは思うんだけども。
って、現在既に35MB超えまして。
………。
しっかりしないと40MB超えますな!
もう1冊におさめるのは無理くさいです。
でも、たぶん、どっちも3段にしちゃうかも。
だって、恥ずかしいから!!
そんな感じで体力を大変消耗しております。

ファイナルカット ファイナルカット

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

そんな本日は水壬楓子さんの「ファイナルカット」を読了いたしましたー。
これ、先日買ったやつですね。
ぐふ。
面白かったー!
毎回、水壬さんの本読むと思うんだけども、前回の依光×千波も好きだったんだけども、今回のも好きー。
というか、野田さんがいい感じなんだな。
映画監督・木佐充尭(48)×俳優・野田司(32)
野田はエリート一家に生まれ、本人もそれに何の違和感もなく警視庁に入ったキャリアだった。
高校時代の友人に木佐作品が好きな人物がいて、その友人に連れられて映画を見に行き、自分も木佐作品の魅力にとりつかれてしまう。
それからは評論やら番宣やら監督に関するものは全て目を通すようになり。
それでも、別の世界の人だと思っていた。
それがある舞台公演で偶然木佐を見かけ、何も考えずに楽屋口の方まで行ってしまい。
そこでスタッフの1人にスカウトされる。
野田は木佐の下で裏方として働いてみたいと思い事務所を訪れるが、どうせなら役者として出ればいいとエキストラをすることに。
そうして現場に立つうちに役者として木佐の思うように演じてみたいと考えるようにキャストオーディションを受けることに。
野田はプレイボーイとして評判で。
キャスト陣は男女問わず噂になるような始末で。
それなら、逆に色仕掛け?で役を得ることもできるんじゃないかなんて話になり。
どうしても役が欲しかった野田は木佐の元を訪れ…。
野田がとにかく一途にベタ惚れなんだよな。
で、相手がプレイボーイなのはわかってるから何事においても目くじら立てたりしないわけだ。
自分の「数いる中の1人」にすぎないっていうスタンスで。
自分は本気だけど、木佐はそうじゃないだろうって思ってて。
それでもいいと思ってて。
自分の一緒は木佐に捧げるつもりで。
見返りなんかなしでずっと愛し続けたいって感じで。
木佐が与えるものなら、痛みでも苦しみでも何でも享受してしまおうって思ってて。
だから、木佐が何度スキャンダルを起こしても何も言わない。
自分の立場をわきまえているつもりで。
けれど、そんなスキャンダルの中に「本気」なんじゃないかと野田の心を揺さぶる人がいて。
その想いを木佐にぶつけてしまい、2人の関係は破綻していく。
けれど、実は…的な。
木佐はホント見るからに悪そうなオヤジで!!
あー、このオヤジならスキャンダル放題だろうなって感じの人で。
野田に対しても弄ぶっていうか手のひらで転がしてるような感じのする人だったんだけども。
実は純愛でびっくりした!
いや、それはホントにね。
ちゃんと野田のこと好きなんだろうなーとは思ってたんだけども、そんな純愛してるとは思ってなかったので(失礼)
案外、可愛い人なんだなーって思った。
このシリーズ、次巻が依光×千波なんだけども。
それで終わりだと思ってたら、後書きにもう1組の話をそのうちに!みたいなこと書いてあって。
もう1組って誰!?
それが気になって仕方ありません。
たぶん、まだ書かれてないんだろうけども。
出てきてる人でまだCPじゃない人は…マネージャー、監督、友人。
ほか誰かいたかなぁ?
役者さんとかもまだいたかな?
とにかく、気になる。
なんとなく年齢層はそれなりに高いんだろうなーって思うんだけども。
どうなんだろ。

じゃ!

「honey」読了。

ちょりース。
サガンだぽ。

最近はちょっと落ち着いて?図書館で借りてきた真面目本とか読んでましたが、その前に読み終えてたノベルスの感想でも。

honey 著:雪代鞠絵 ショコラノベルス honey 著:雪代鞠絵 ショコラノベルス

販売元:南海ブックス
楽天市場で詳細を確認する

雪代鞠絵さんの「honey」読了しましたん。
古本屋で衝動買いしたんスけどね。
元々はCDの方の噂は聞いてて。
おすぎが攻やってるんでね。
みっくんも出てるんですけどね。
って、小説の話をしよう。
とある事情で一緒に暮らすことになった、外科医・久保貴志(29)×高校生・雪村史緒(16?)の生活は3年目を迎えていた。
ろくに家事の出来ない貴志に代わって家事全般を一挙に担っているのは史緒。
貴志の邪魔にならないように。
それだけを心掛け、役に立つように役に立つようにと働いてきた。
そんなある日。
その日は史緒にとっては特別で。
けれど、貴志はそのことにさえ気付かずに。
口論?の末、史緒は階段から落ち記憶喪失になってしまう。
目覚めたシオはここ数年の記憶がなく。
当然、貴志との記憶はない。
幼児退行とまではいかないが、幾分幼くなったシオの印象はまるで史緒とは違っていた。
シオは史緒と違って自分の気持ちに素直で。
好きなものは好きとはっきり言う。
貴志の友人の天野のちょっとした悪戯心からの記憶のない部分についての説明もあって、シオは貴志と恋人同士だと思い込んでしまう。
貴志への好意をはっきりと示すシオに困惑する貴志。
それまでの史緒との間には当然そんなことはなくて。
恋人同士というのも嘘で。
けれど、シオと付き合っていくうちに、実はシオの姿こそが史緒の本質ではないかと思い始め。
いつも見ていた史緒は武装された姿だったのでは、と思うようになる。
そんな中、貴志が言ったある言葉をきっかけにシオはいなくなってしまう。
何か手掛かりがないかと史緒の部屋を漁った貴志は小さなメモ帳を見つける。
それは貴志に関する事細かなことが書かれたもので。
そこに綴られた言葉に、自分たちが最初に出会った時から擦れ違ってしまっていたことを知る。
そうして、シオと暮しているうちに貴志はシオに惹かれていって…。
記憶喪失とかあって、切ないですん。
あぐ。
記憶喪失中の記憶ってのは、記憶が戻った時には大体なくなるし。
貴志が最初に愛しいと思った存在はシオで。
それが史緒の本質だって思えるから、史緒に戻った後にも、それまでよりも優しく接することが出来たりするんだけども。
それが史緒にはどうして急に優しくなったのかもわからないし。
時々、自分を通して別の何かを見ているように感じることもあるし。
当然、元に戻った史緒には貴志と恋人同士だったなんて記憶もないわけだし。
けれど、その頃の残像みたいなのが夢にぼんやりと出てきたり。
っていうか、貴志と暮すことになった最初に史緒が自分に科した役割っていうかそういうのが切なく感じるんだなぁ。
強がって強がって強がってる史緒がね、やっぱ好きなんだわ。
健気なシオよりもね。
ま、好みの問題なんだろうけども。
ひねくれてる子大好きなのでね(笑)
ちゃんと最後には収まるところに収まるですけども。
2話目の方での史緒のドジっ子ぶり(怪我っぷり)にはさすがに驚きました。
ああ、そこまでするか…みたいな、ね。
でも、面白かったですー。
CDちょっと気になるね。
ちなみに、キャストは貴志がおすぎで、史緒が下野くんで、天野がみっくんでしたー。

じゃ!

>さち子とR子。
先日はお世話になりましたー。
超楽しかったです♪
アタシも原稿がんばらねば!!(…体力勝負な展開までやってきてしまいました!)
書くペースが落ちそうな悪寒…(でも、書かないと終わらない)
コンパクトにまとめられるといいのですが…(今更)

ゆっちーにやられてvv
みっくんにそんな興味持ってもらえるとは意外でしたわ。
わーきゃー言いながら楽しんで下されvv
みっくんエンドもステキなのでー☆
また、次も買ったら貸すからねー。

惚れてまうやろポイント。

ちょりース。
週末はウヒウヒでした、サガンですん。

ヲタヲタしてきましたよー。
R子さん家にお泊り♪
R子さんが原稿中ってこともあって夕方に来いってことだったので、チラリだらけに寄り道。
1人だし欲しいもの決まってるから、それチェックするだけのつもりで1時間くらいで足りるかなーって逆算してったのに全然足りてねぇ!
つーか、いろいろいろいろ余計なもの見過ぎた(主にゲーム)
2時間くらい滞在しちゃったよぅ。
で、とりあえず欲しかったノベルス1冊となんとなく気分でCDを1枚。
それから本屋にちょっぴり立ち寄って(こっちは探してる同人チェックしにいっただけ)ようやくR子さん家へ。
それなりに終わってたR子さんが最終作業するから、アンタもやりなとポメラを渡される。
まあ、アタシもやらなきゃなーってのはあったのでポメラ初体験。
ポメラ可愛いvv
ちょっと欲しくなったよー。
で、そうこうしてるうちにばぶおも帰ってきましてゴハーン。
ごはん後はそれぞれにいろいろしてたのかな。
アタシが薄桜鬼持参してたので、ばぶおがよっちんとランデブーすべくプレイ挑戦。
アタシはそれ見ながらポメラったり。
「愛キャッチ」は「惚れてまうやろポイント(HP)」と名づけられましたん(笑)
主に惚れてたのはばぶおでしたが。
延々、結局、3時くらいまでやってたのかな?
ばぶおが疲れてきたのでゲーム中断して、アタシのデータでゆっちーシーンとかいろいろ鑑賞。
あぐ、やっぱ恥ずかしい…。
でも、ゆっちーかっこいーvv
鳥ちゃんもかっこいーv
そして、不知火さんのエピソードもやっぱ好き。
なんだかんだで4時半くらいに解散?
新聞屋さんが来たよー!
とか言いながらそれぞれに就寝。
…アタシ、どうやら出先だとあんま寝れない感じの人らしく起きるの早かったス。
って10時半くらいですが。
それからドラ騎士を読んでみる。
前夜に3冊渡されてたのでそれを読む。
終わってしまったので起きてみたけど、誰も起きてなかったので買ってきたノベルスを読んで過ごす。
みんなが起きてランチして。
それからはひたすらドラ騎士読んでましたん。
持って帰るの重いしできるだけ読んでやろうと思って。
結局、R子さん家にいる間に11冊読んだのかな。
それでも最後まで読みきれなくてちょっとだけ借りて帰ってきましたん。
でもでも。
いろいろ借りてきたしいっぱい充電できた気がするしよかったよかった。
R子、お世話になってありがとねー。
今度はヲタ街へ繰り出そうねぇー♪

じゃ!

naraku117

ヲタクの週末。

ちょりース。
サガンだす。

昨日は例の元同僚たちとヲタヲタしてきましたー。
って、ほとんどリアル恋愛の話だったので完全なる聞き手でしたが。
自分と周りの感覚の差にびっくりしてみたり。
…とりあえず年齢の差ってことにしときます(笑)
アタシにはその考え方は無理だー!
ていうか、最近よく思うんだけど、自分、異性とかそういうの関係なく基本的に軽く対人恐怖なんだろうな。
人間関係とか人付き合いとかもヘタクソだし…。
って話が逸れた!
そんなこんなの昨日ですが、周り曰くアタシのテンソンが一番高かったのはシンケンジャーの話をしてた時らしい。
いや、前回6人目の戦士ぽく登場した子がスシレンジャーでさー。
それが面白くてさー。
超見て欲しいんだけどッ!!
そんなこんなで6時間弱ファミレスで話し倒してきたのでしたー。

そして今日はこれからR子宅にお泊りvv
薄桜鬼のゆっちーをR子に!
持ってく前に復習しとこうと、ゆっちールートでガッツリ1から久しぶりにやってみたんだけど…。
やっぱゆっちーかっけーよ!
そんで切ないシーンもあって、最後の方は恥ずかしかったです…。
んで、久々聞いたら鳥ちゃんの声も超かっこよかったv
今度は鳥ちゃんルートやろう。
…ああ、話が逸れてる。
R子さんにゆっちーを堪能してもらいましょう♪
ちゃんととりあえず原稿も持ってきたもん。
遊ぶ気マンマンだけど。

とりあえずその前にだらけに寄り道してきます…。

じゃ!

とりみど。「恋する暴君」

ちょりース。
サガンです。

うひー。
…最近、よくお邪魔させていただいてるブログさんとこをさっき覗いてきたんですが。
のじー、4か月連続BLCD主演だとか!!
わぎゃー。
4枚出るんですけどね。
既に3枚がチェック済みのお買い物リストにも入ってたんですが。
残り1つをどんなお話なのかと、目の前の賢いハコで調べてみたらば…。
………。
のじー泣くんじゃん!!
いや、タイトルからして「君のために泣こう」というのだが。
のじーが泣くなら買いだよ!
とお買い物リストに追加。
ちょっとホントこの夏、アタシ、大変!?

とりあえずの予定。
6月
「黒豹の騎士」(べ様×のじー)予約済
「三百年の恋の果て」(コニタン×ひろC、みっくん×平川さん)予約済
7月
「デコイ 迷鳥」(子安くん×近藤くん、三宅くん×鳥ちゃん)購入決定
「君のために泣こう」(星野さん×のじー)購入決定
☆歌+語りCD「薄桜鬼 回奏録 上」「薄桜鬼 回奏録 下」購入決定
8月
「唇で壊される。」(ひろC×のじー)購入決定
「よくある話。」(ぶーちゃん×みっくん)購入決定
☆ゲーム「薄桜鬼 随想録」購入決定
9月
「夜ごと蜜は滴りて2」(コニタン×のじー)購入決定
「愛かもしれない」(千葉進歩さん×てらしー、平川さん×鈴、たっつん×ひろC、ピロキ×みっくん)購入決定

自分どんだけ………_| ̄|○
アタシの好きな子揃い踏みなんだもーん♪
ほかにも8月は前に話した近藤くん×ゆっちーの「くちびるに銀の弾丸」もあるし。
ま、これだけで済めば今までよりも月枚数では少ないんだけどね。
でも、まだまだ集めるやつはあるしなぁ…。
あぐー。

じゃ、今日の一品。

インターコミュニケーションCD☆恋する暴君☆ インターコミュニケーションCD☆恋する暴君☆

販売元:中央書店コミコミスタジオ
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「恋する暴君」原作:高永ひなこ
森永哲博:鳥海浩輔 巽宗一:緑川光
巽巴:宮田幸季 黒川貢:杉田智和 ヒロト:平川大輔

(あらすじ)
大学院生の森永はもう5年も先輩の宗一に片想い中。
そのことは宗一も知っているし、それでもそばにいることは許されていた。
が、宗一は教授に襲われたことがあったり、弟の巴が男(黒川)に走ったこともあり、大のホモ嫌い。
そんなある日、森永はゲイバーでヒロトに妖しい小瓶を受け取ってしまう。
使う機会もないだろうとタンスの奥にしまっておいたのだが…。

(感想)
鳥ちゃんと光さんの初対決作品です。
森永は大学に入った頃から宗一に恋をしていて。
その片想いをずっと続けているのですが。
告白もしたけど「聞かなかったことにしてやる」とそれまで通りの関係を続けられたり。
それでも宗一の研究の手伝いをしたり健気にこき使われて。
ゲイバーに行くこともあるけど宗一以外とどうこうということもなく。
とにかく宗一一筋。
そんな森永に恋されてる側の宗一はといえば、ツンデレのツンかと思いきや、ツンツンかと思いきや、ただの暴君!
常に森永に対して怒鳴ってるというか喚いてるイメージ。
最高に強い受なんじゃないかと思う、今日この頃…。
そんなある日、見かねたヒロトに妖しい薬をもらってしまって。
自宅で宗一と酒盛りをして酒を買い足しに行ってる間に宗一がそれを見つけて飲んでしまって。
戻って来た森永は慌てふためくが宗一の様子に変化は見られず。
ヒロトに担がれたのかと思いつつも安心して就寝。
ところが。
夜中、目を覚ました宗一は自分の体の異変に気付く。
この状況はさすがに森永に知れるとヤバイと思いトイレに立とうとするが力が入らず、結果的にその状況もバレて。
森永は少し強引にコトを進めてしまい最後までヤってしまいます。
目が覚めると当然、宗一は怒り出し、2人は絶交(?)に。
宗一の怒りも尤もだと森永は研究室でも宗一と顔を合わさないようにして。
宗一が研究室に顔を出すようになる頃には森永は姿をくらませていて…。
宗一がとにかく暴君です。
もうヒドイと言っていいと思う。
精神的には完全に攻。
でも、森永に対しての感情ってのはほかの人間に対するものとは違うようで。
それがまだ自分でも理解しきってない感じで。
森永が戻って来た時に「俺を脅す気か!!」みたいなこと言うんだけども。
それが、脅迫の条件になるってことは、そういうことで…。
森永もそれがわかるから「言い訳が必要なんですね」みたく先に進むんだが。
結局、エンディングではまだまだ恋の成就とは言えないような…って感じになってました。
元々。
アタシは最初に同人を知って。
それが実は商業誌作品てことで、コミックを買って。
今回、鳥ちゃんだってことでCDを手にしてみました。
相手が光さんなのでしばらく悩んだりもしたんだけどね。
でも、原作面白くて好きなので鳥ちゃん聞いてみましょうってことで。
鳥ちゃんの声はとりあえずヘタレ系かな。
本人も「ヘタレ攻」って言ってたし。
かっこいー声でもないです。
宗一に振り回されるヘロヘロした感じ。
光さんはとにかく暴君でした(笑)
もう、ホントこの作品の宗一に関しては「ツン」とかそんなレベルじゃないんだよ。
「暴君」としか言いようがなくて。
それが、どんな声になってるのか想像できなかったんだけども。
アタシの知ってる声の中では「卒業M」で光さんがやってた役が怒鳴ってる感じ?
クールとかそんなのではないので。
あれくらいのトーン。
流川もヒイロも違うと思う。
あ、セリフで「どあほう」的なのがあってキャッvvってなったのは内緒です。
このCD、続編も出てるのでまたGETしましょう。
その前に、明日、新刊コミックが発売されるのでGETしてきたいと思いまーす。

じゃ!

つちゆさ。「YEBISUセレブリティーズ5」

ちょりース。
サガンだぷ。

思いのほか、原稿が進んでます。
現在21MB。
…どうしたんだ、アタシ!?
やればデキる子ってことですかいっ?
しかも、もうちょっとで終われそうな気がしないでもない。
うわー。
なんか6月中に終わりそうv
7.8月は遊べそうだわvv
って、そうなったら、また次の話を書かなきゃだけども…(そっちのネタはてんで固まってないともゆー)

そいでは、本日の一品。

リブレ出版CDYEBISUセレブリティーズ5 リブレ出版CDYEBISUセレブリティーズ5

販売元:中央書店コミコミスタジオ
楽天市場で詳細を確認する

「YEBISUセレブリティーズ5」原作:岩本薫・不破慎理
加賀美淳弥:遊佐浩二 谷地猛流:土田大
アルベルト:一条和矢 東城雪嗣:平川大輔
久家有志:神奈延年 藤波はるか:鈴村健一

(あらすじ)
インテリアメーカー「LABO JAPON」の支社長秘書を務める加賀美は、支社長であるアルベルトに恋人ができたことで、自分がアルベルトに恋していたことに気付く。
同時に失恋した。
自分のセクシャリティを確認するために、あらかじめネットで調べておいた店へと出向く加賀美。
そこは常連たちが通うゲイバーで。
けれど、何人かと話をしたが気の合う人間を見つけられなかった加賀美は店を出ようとしたところで「タケル」と呼ばれる男と出会う。
この店でもどうやら人気者らしい男は、同じ男とは二度と寝ない一晩限りの男と有名で。
加賀美はタケルと一夜過ごすことになり…。

(感想)
タイトルとおりにシリーズ第5弾です。
まあ、毎回大体CP違うので問題ないでしょう。
というわけで、ゆっちーなのでGETしてみましたv
加賀美は優秀な秘書で。
物言いとかもきっちりしてるけど、きっちりしすぎててお堅くて、どちらかというと近寄りがたい雰囲気さえ持ってるクールビューティ。
支社長のアルベルトにずっと仕えてきたけど、アルベルトの恋の成就と共に、アルベルトに対する想いが敬愛だけではないことに気付き失恋。
それでも、秘書としての仕事を全うしようと必要以上にアルベルトと恋人(東城)のためにクリスマスディナーのセッティングをしたりと世話をやく。
一方で、アルベルトに恋をしたことで自分の性癖に疑問を抱いた加賀美は夜の街へ。
そこでタケルと出会う。
タケルはアルベルトと正反対のタイプの男で、どちらかといえば嫌いなタイプだった。
ちょっかいを出してくるタケルを追い払おうとしたところ、彼の持つ時計を壊してしまい、その代償として一夜を共することになってしまう。
人に弱みを見せることが苦手な加賀美はタケルに「初めて」だということも言えず、強いられた行為をしようとするが失敗。
その様子に気付いたタケルに促されるようにして、ここまでの経緯を話す。
そして、タケルに抱かれる。
目が覚めた時にはタケルはいなかった。
元々、一晩限りという約束だったからそれは仕方のないことだった。
加賀美はタケルと出会うことで変わっていった。
それはタケルの助言のおかげであった。
それとともに、アルベルトに対する気持ちと以前とは違うものになっていた。
自分の変化の真相がわからずもう一度タケルと会えばその正体がつかめるかと夜の街を探したりもしたがタケルに出会うことはなかった。
けれど、思わぬところでタケルと出会うことに…。
ゆっちーがやはりステキでしたーv
クールビューティってことでもうちょっと線の細い感じかとも思ったんだけども(ジャケット絵の雰囲気的にも)意外と最初はしっかりした感じの男の声でした。
タケルに乱されてる時は色っぽい声でしたけども。
その後はタケルに諭されたこともあってちょっと丸くなった分、声も柔らかくなってたかな。
それでも、最後までクールビューティな感じもあったけども。
タケル役の土田さんは今回は初のBLらしくかなり疲れたらしいですよ(笑)
ワイルドな感じの男が非常にいい感じでした。
豪快な男前、みたいな。
あれで結構優しい気もするし。
って思ってたら、最終的にはかなり情けない男に!?
どんだけベタ惚れなんですか、アンタ!!みたいな。
今回は2人の馴れ初めみたいなお話で。
ちゃんとくっついた?かどうかはビミョーで。
とりあえず「メル友」だし。
続きが気になるところです…。
今月後半にはまたCDが出るのですが、それにどうやらこの2人の話も入ってるらしい…。
あぐ。

そういや。
原作が小説とノベルスで展開されてるので、どれくらい出てるのかなーって調べようと岩本薫さんのお名前で調べてたら、今月末に「ロッセリーニ家」新刊の発売が!!
やっとこさ東堂くんか!?
と思いましたが、3兄弟のそれぞれのCPのお話のようでした。
…ちっ。

「YEBISUセレブリティーズ」は人数多いのでCPもたくさんですの。
っていうか、ホモばっか!みたいな(笑)
いろいろCPあるけど、気になってるのはやっぱ成田さん×ぶーちゃんかしら(ぶーちゃん受!!)
あとは、山崎たくみさん×ちーちゃん。
たくみさんがBLやってるのって昔聞いたことあったかなーってくらいの記憶だし(そん時もメインCPではなかったし、メイン受のパパ役で受属性だったような…)
なんか、この間の古本屋に行けば2つともありそうなんですけど、とりあえずは考えましょう。

って、考えましょうで思い出したー!
8月に出るCDがあるんですけども。
チラリと気にはなってたんだが。
「よくある話。」というお話。
キャストが発表されました。
…。
……。
………。
ぶーちゃん×みっくん!!
うひー。
買いじゃんか。
エロリーマン・ぶーちゃん×オヤジ・みっくん、ということらしい。
あぐ。
これでまた、ゆっちーのCDが遠退いたような…。
あはははー。
まあいっか。
ちなみに「夜ごと蜜は滴りて2」の発売日が自分の誕生日前夜ということで。
自分への誕生日プレゼントに和貴さんをGET!!!!!(ヒドイ!)

じゃ!

P.S.
BLCDリストの人別欄にゆっちーと裕史さん追加しました。
…ゆっちー、思いのほかあったよ(笑)

naraku116

こやこん。みやとり。「デコイ 囮鳥」

ちょりース。
今日はウォーキングしてたらコンビニの前で超かっこつけてサンドイッチ食ってる兄ちゃんと目が合いました、サガンです。

今日は図書館に行って来たんですが。
予約してた本がうっかりサイズ見逃してたのかデカくて重かったです。
ハードカバーで500ページ近くあって2段書きなのら。
まあ面白そうなのでいいんですが。
ちなみにれっきとした歴史系。
「上杉三郎景虎」
いわゆる、わかりやすく言えばミラージュの高耶さんです(笑)
ちゃんとした本ですけどね。
そういや、図書館、ミラージュもどうやら全部揃ってそうだったなぁ。
もう1回最初から読みなおそうかなぁ…。
途中までしか読んでないし。
もう1冊は篠田真由美のミステリ借りてきました。
神代さんが関係してるお話なのよー。

そんなこんなで本日の一品。
鳥ちゃぁぁぁぁんvv

4月新譜☆☆デコイ 囮鳥☆ 4月新譜☆☆デコイ 囮鳥☆

販売元:中央書店コミコミスタジオ
楽天市場で詳細を確認する

「デコイ 囮鳥」原作:英田サキ
安見亨:近藤隆 火野一佐:子安武人
那岐顕司:鳥海浩輔 加賀谷功:三宅健太
篠塚英之:三木眞一郎 宗近奎吾:小西克幸

(あらすじ)
目が覚めた時、安見は記憶を失くしていた。
彼の同居人だという火野の家に連れてこられ、自分が殺人を犯したことを知らされる。
混乱する安見を火野は宥める。
火野は妖しい男ではあるが、安見を心配する姿は確かなもので。
自分が何者かもわからない安見は火野の元から逃げ出そうと思うことはなかった。
一方で、安見がかかわった事件を調査することになった関東侠和会遊撃部隊の那岐と加賀谷。
その捜査線上に浮かんだ男はかつて那岐に強い影響を与えた人物で…。

(感想)
というわけで、ようやくデコイです。
「囮鳥」「迷鳥」で1つのお話が完結するので、今回は前編て感じです。
物語は大体、火野&安見サイド、加賀谷&那岐サイドのかわりばんこで進みます。
途中で、どんどんリンクしてくわけですが。
えーと…。
一言でいえば、もう本読んだ時点で思ってたことではありますが、那岐が相当に好きなタイプですv
鳥ちゃんにばっちり合ってましたー。
見た目チャラいというか軽い感じで。
口調とかものらりくらりっていうか。
ホント好きなタイプなんだわ。
こんな感じで受ってのが!!
って、今回のCDではそんなシーンはないのですが。
まだまだ那岐の心の問題?が解決してないのでね。
そういう空気にはならない。
加賀谷が火野の件で何も話してくれない那岐に苛立ってキスを迫るシーンがあるんだが。
そこのやりとりがすごく好きだ。
チューだけはちゃんとしてます。
「世界が今日で終わるなら加賀谷といたい。それが無理なら1人でいい」みたいな那岐のセリフがあって。
それがすごく好きかも。
過去に加賀谷のことを拒絶してしまったこともあるけど、那岐にとって加賀谷が特別な存在であるのは確実で。
あー、那岐いいなぁ…。
その相手となるのが加賀谷ですが。
結構、那岐に振り回されてるような印象(笑)
それでも離れられないんだよなー。
普段は低音の落ち着いた声してるんだけど、↑のシーンでは苛立ったりもするし。
その前に自分のベッドに那岐を連れて来て寝かせるシーンがあったんだけども。
髪をいじられてくすぐったがってる?加賀谷がなんか可愛かったですん。
安見は一番正当な主人公になるのかな。
安見を中心に事件は起きてるので。
安見役の近藤くんの声は自分のしってる声優さんでいうとなんか松本保典さんの声に似てる気がしましたん。
いや、違うなーと思う部分もあったけどね。
安見は記憶を失くしてるから自分を取り巻く環境がよく飲み込めなくて。
それでも火野に助けられて?日々を過ごしてて。
自分と火野の関係を知り合いに告げられて、そこからまたそういう関係も持つようになって。
自分の正体がわかり始めてぐるぐるしだすって感じかな。
火野はとにかく4人の中で一番妖しい空気を持ってる人(笑)
「便利屋」と称する殺人行為やらを仕事にしてて。
人を殺めることになんの感慨も痛みも感じない。
キレイな男ということで子安さんは演じるのに苦労したらしいです。
男前声を想像してたんだけども、ブックレットの方で本人も言ってたんだが、それだとただのフツーの男になってしまうということで。
火野の独特の妖しさとかキレイさとかを出すってことで、思ってたよりは若干線が細かったかな。
でも、自分の信念みたいなものを持って仕事してるのでただ細いだけの男ではないし。
たしかに難しい役ではあるように感じました。
篠塚と宗近は「エス」シリーズとリンクする人物たちで。
デコイはエスから2年後の設定なんだけども。
宗近はちょっぴり、篠塚はもう少し、今回の作品にかかわっておりました。
あー、早く「デコイ迷鳥」が聞きたいぜ!
迷鳥には加賀谷×那岐のシーンもあるしね!!(火野×安見は今回ありました)
そして、最後はキャストトーク。
場面場面で出てる人物が限られてるからかな?
別々にとってたっぽいよー。
というわけで、まずは子安さんと近藤くん。
子安さんは自分でも久しぶりに聞く自分の声だとか(笑)
最近どうやら3枚目的キャラが多かったらしい子安さんは久しぶりの完全なる2枚目に苦労したご様子でした。
続いて、鳥ちゃん・三宅くん・コニタンチーム。
コニタンはエスシリーズからの登場ってことで、エス終了時にエスメンバーとまたリンク作みたいなのでチラッと出られたらいいねーって言ってたら自分(+みっくん)だけ出てしまいましたーみたいな。
ちなみに、あそこですれ違ったのは神谷さんなんですよー、とか。
名前だけ登場した彼は中村くんなんですけどね、とか言ってました。
それを受けて、鳥ちゃんが「ゆーきゃんくんか」と言ったのがなんか面白かった。
鳥ちゃんもゆーきゃんて呼ぶの!?みたいな。
ゆーきゃんはみんなの人気者みたいなことを言ってましたよ。
最後はみっくんだったんですが。
………(苦笑)
あー、知ってるよ知ってるよ知ってるよ。
君がそういう人だということは。
ほとんど「ちょいちょい」しか言ってませんでした(笑)
次回はちゃんと予約してGETしますよー。
次聞く前にまたこれも聞き直さないと!
あ、ブックレットのSSが那岐と加賀谷のお話で。
加賀谷視点のお話だったんだけども。
なんかとってもステキでしたー。
って、那岐、どんな夢見てんの…(笑)

じゃ!

>R子。
さち子は福岡なのね。
よろしく言っといて~(笑)

昨日はずっと引きこもってたのでつい、ね。
だって、面白かったんだもーん。
いつでも貸すからねぇ♪

「アマンテ」読了+α。

ちょりース。
サガンです。

とりあえず、次の原稿始めました。
また1日1KB目標って感じで。
7月末まで書いてたら60KBになっちゃうね!!(笑)
いや、そんなに書かないと思うけど…。
っていうか、今日昼間がんばってたら3日でもう10KBいきましたけども。
確実、20KBでは終わらねー。
なんかまた途中で見失いそうな気がしてきました。
あぐー。
なんとかしろよ、自分!

アマンテ (リンクスロマンス) Book アマンテ (リンクスロマンス)

著者:華藤 えれな
販売元:幻冬舎コミックス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そんなこんなで華藤えれなさんの「アマンテ」読了。
異国シリーズ第5弾、最新刊ですね。
実は第1弾「サウダージ」とのリンク作になりますん。
マフィアのボス・ビクトル×その養子から愛人へ・ロベルト
のお話。
「サウダージ」の攻め男レオンと一緒に引き取られてきたロベルトのお話なのですね。
ロベルトは金髪で両目の色が違うヘテロクロミア。
ロベルトは反逆罪で国を追われた政治家の息子で。
逃れ逃れて最終的に行きついたのがスラム街のボカの街。
そこを訪れたビクトルが将来組織を任せたいと思い連れて帰ろうとしたのがレオン。
生い立ちのせいで足手まといになることは目に見えていたのでロベルトは一緒に行こうというレオンを申し出を断るが、ビクトルに自分と来るよう言われついていくことに。
ビクトルはロベルトに表社会で立派になることを望み、ロベルトはお金を出資してもらい勉学に励む。
表社会で生きるからにはウラとの繋がりはない方がいいため、ビクトルとロベルトの間には正式な養子縁組もなされていない。
そうして、大学まで進みトップの成績をおさめるロベルト。
留学地にビクトルの生まれ故郷を選ぶ。
学校が始まるまでの間に2人でその地を旅したロベルトは自分の感情が親愛ではなく恋情であることに気付き、その想いをビクトルにぶつける。
しかし、ビクトルはそれを受け入れず家族のままでいることを願う。
言い争いのようになり喧嘩別れしたまま、ロベルトは大学生活を送る。
そろそろ謝らなければと反省し始めた矢先、テレビでビクトルが銃弾に倒れたという訃報を聞き、慌てて彼の元へ。
テレビでは死亡と報道されていたが、それは組織の表面上のやりとりで実は生きてきて。
ロベルトは表社会で生きる人間なので、その訃報も知らされず、どんな状態にあるのかもまったくわからないままで。
そんな自分の立場にどうしようもなく苛立ちを覚え、ビクトルのそばにいたい一心で、彼との約束を破り組織へ入ることに。
ビクトルが入院している間に、その地盤固めをしていたロベルトだが、ビクトルはロベルトの組織入りを反対し、どうしてもというなら「愛人」にすると言った。
ビクトルは以前、最愛の人物を失くしており、それ以降、愛人とはただの肉欲を満たすための道具に過ぎない存在だった。
愛人になることは、それまで注がれていた親愛さえも失うことで。
以降、一切愛してもらえないことで。
それでも、ロベルトは蚊帳の外にされるのが嫌で、自分の気持ちを封印し、愛人になることを誓い―――。
てなお話。
ロベルトが恋心を隠して仕える様が切ないです。
気持ちはないけど、身体は貪りあえる関係で。
そのことに昏い喜びを覚えつつも、心がないから満たされない想いがあったり。
組織の次期ボスになるレオンを大事にするビクトルを見るたびに、レオンに対する嫉妬を募らせたり。
けれど、ビクトルはビクトルで。
彼なりの深い愛情でロベルトのことを想っていて。
それゆえに、裏社会にロベルトが入ることを望まなかったし、彼が入って来たことに憤りも感じたり。
でも、本当はただただロベルトのことが大切だっただけで。
最後の最後で、ビクトルが何もかも捨ててロベルトを助けることを選んで。
お互いが幸せになれる道を選べてよかったと思う。
ちょうど「サウダージ」の物語が流れる裏側で起きてたもう1つのお話って感じかな。
ロベルトとレオンの対決とか「サウダージ」でもあったし。
でも、その対決の裏にこんなエピソードがあったのとか知らなかったし。
あとは、マフィアのボスっていうからイメージ的にはなんか50過ぎにの禿頭のデップリした親父ってイメージだったんだけども(ヒドイ…)全然違いました!(そりゃそうだ)
黒髪長髪でアイパッチしてる色男って感じ。
そりゃそうか。
男前じゃなきゃね。
ロベルトも綺麗な男で。
アタシ、「サウダージ」はCDでしか聞いてないからロベルトは声のイメージしかなくて(@平川さん)
これもCDになればいいのになぁ~。
そしたら、鳥ちゃんがちょろっと出てくるかも!?(笑)
ビクトルは誰がやるんだろうなーなんて。

あとは。
大好きな和貴さん(@清澗寺家シリーズ)の同人も読みましたん。
和貴さんのお話が3本入ってて探してたやつなんだけども。
ふふふ。
やはり例の如く、和貴さんは深沢に苛められておりました。
いっぱいいっぱい恥ずかしいこととかも言わされておりました。
あららららー。
たぶん、アタシ、興味のない人の話だったらこういうセリフは多少引くだろうなーってのもあったんだけども、和貴さんなら大丈夫なんだよなぁ。
うーむ、和貴さん好きすぎるのかなぁ?
たぶん、やっぱりアタシの許容のギリギリのところに深沢×和貴さんてのはある気がしますん。
2本目は伏見のおじさまと深沢のなんだろう、騙し合いじゃないけど「どちらが和貴さんをよくわかってるんでSHOW」みたいな(爆)
おじさまに1本とられた感のある深沢だけど。
自分の行いに深沢に怒られるんじゃないかとびくびくしてる和貴だけど。
深沢が和貴の取った行動にちょっと喜んでるのが微笑ましいというか…。
3本目。
実はこれが一番好きです。
短いけど表題作で。
えろもないんだけども。
この2人は基本的にえろ担当なんで、こういうの珍しいと思うんだけども。
なんだかすごくいちゃいちゃしてる感じがして幸せそうでいいなーって。
和貴さんてばいつもどっちかっていうと不安がってばっかりの人なので。
こういう悩みはもちろん持ってるだろうと思ったし。
だから素直に自分の気持ちを言ったりして。
深沢もちゃんと甘やかしてくれて。
とても和みました。
うきー。
ここは優先順位をちょっと変えて、CDが出るまでに今まで出てる和貴さん関係の同人を集めるべきかしら!?(とりあえず、集めようとは思ってるんだけどね)

じゃ!

「ラブシーン」読了。

ちょりース。
サガンだぷ。

ラブシーン 著:水壬楓子 リンクスノベルズ ラブシーン 著:水壬楓子 リンクスノベルズ

販売元:南海ブックス
楽天市場で詳細を確認する

水壬楓子さんの「ラブシーン」読了しましたー。
いやー、面白かったス。
時代劇俳優・片山依光(30才)×俳優・瀬野千波(27才)
年齢的には依光の方が上なんだけど、同劇団に入ってた頃からの付き合いで劇団歴的には千波の方が先輩。
当時、千波は別の男(劇団員)と付き合ってて。
その男に手ひどく振られたのを気に依光と関係を持つように。
そこには恋愛感情はなくて身体だけの大人な関係。
駆け出しの役者だったせいもあってお金もないので千波のマンションに同居して6年が経過していた。
大好きな監督の映画に出演することが決まった千波。
その現場で、昔自分を振った男と再会し、嫌がらせを受けるようになって…。
身体だけだと思っていた関係の中で自分の中に恋愛感情が芽生えていたことを千波が知り、依光とデキあがるまでのお話が1本。
そして、その後のお話が1本。
この、その後のお話がスゴイ。
1話目で男からの嫌がらせで襲われるはめに陥ったのを助けたのが依光で。
結果的に男は映画を降板し、代役に依光が入ることになったの。
それをどうやら逆恨みした男が次の手で千波に手を出してきて。
数人で襲っている画像が依光のケータイだけでなくネットにも流出して。
千波は芸能生命を追われるような状態に陥ってしまう。
依光はそれを献身的に支えようとするんだけども、それさえ千波にはいつしか煩わしくなってきて。
千波を庇うことで依光の芸能生命も危ぶまれるのではと考えた千波は苦しくて…。
個人的に2話目の方が好きですん。
1話目も「あららー」な展開だったんですが、2話目では更に「あららららー」な展開で(どんなだ)
昔の男のやることの酷さにどんだけ憎悪してんだよ!と思わなくもなかったんですが。
ま、それだけ千波の才能に嫉妬したり、依光のやったことにプライドを踏み躙られた感があったのかな、とも思うんだけども。
それで最後の最後の打開策というか依光がとった行動がまた意外で。
逃げないでお互いに正々堂々と立ち向かっていくことにするわけだけども。
それでもあんなことを思いつく人は早々いないと思うし、ましてや自分の恋人のそんな姿をあんなふうに扱えるなんて大きな人だなーというか…。
今回はここまでだけど、この先の話がまだあるので楽しみだわ。
このシリーズは集めるもんねv
と、その前にこのシリーズでは次回、依光パパ(↑上記の監督なんだけども)のお話があるのでそれも楽しみー。
また買い出しに行かねばー♪

じゃ!

>さち子とR子。
姉妹なのか!
なんか昭和のムード歌謡歌手みたいな名前だよな(笑)

ひー、怒られたぁ!
じゃ、目標をもっと緩く…え、そうじゃないって?
じゃ、ペナルティーがデカすぎるのでもらわないように無理やり抑えますね。
擬人化は君たちがやればいいから…。
遠くで見守ってるからv
自分の原稿はちゃんとしますよー。

じゃ、お泊りさせてもらいますねー。
ちゃんと、ゆっちー持っていきます。
シャンパンコールも持ってくからテンソン上げてがんばろー!!(笑)

naraku115

5月決算+6月目標。

ちょりース!
早くも6月ですね、うへえ。
サガンです。

今日はサイクリングしてきましたん。
今まではずっとウォーキングが多かったんだけどね。
一度そこへは歩いてったことあるんだけど遠いし。
今日、暑いし。
というわけでサイクリング。
行き先は言わずと知れた古本屋。
探してるノベルスがいくつもあるので行ってみたのですが。
それはどれもなくて。
探してたコミックスもなく。
それですんなり帰ってくればよかったんだが。
CDコーナーに行ってみたらば少しだがアニメCDに混じってBLCDが!
しかも、安いし。
キャストを見ながらほぼ全部のBLCD(といっても20弱だしね)をチェックしてみて。
1つのじモノがあって。
もう1つ気になるの見つけて。
とりあえず、ケータイでBLCDウィキで評判とかどんな感じか調べてみて(お前…)
で、面白そうだったので結局どっちも連れて帰ってきたっつー。
ちなみに、そのもう1つっていうのはゆっちー受だったりしますん(やっぱり!←何が)
あと、なんか気分的にノベルスを1つ買って。
そいで、ようやく満足して帰って来たのでありました。
あぐ。

そんなこんなで、まずは5月決算。
 BLCD8枚(+予約2枚)
 本14冊(小説7冊、コミック3冊、同人4冊)
でしたん。
…わかってはいましたが予算?オーバーですん。
CDもまさかこんなに買ってるとは思わなかったよ。
諸事情でストレス発散的に後半追い込んだ感はあるんけどね(爆)
小説が多いのもノベルス祭りだからしゃーない。
同人が増えたのもノベルス関係の作家さんのやつを集めようと思ったからだし。
ま、こんなもんでしょう。
コミックが少ないのも相変わらずかな。

というわけで、今月目標。
①本10冊
②CD5枚
③原稿
全てとりあえずの目標だけどね。
①はノベルスが欲しいの全部集めちゃうと確実に超えそうな気はするんだけどね。
サイアク、ノベルス10冊までってことで(笑)
②もね、予約分が今月受取なのでそれ入れちゃうともう無理だと思うの。
今日2枚買ったしね。
買いに行かなくてもポチっちゃうからね。
CDはもう欲しいやつはとりあえず集めて、それが終わったら買う数も減るかなって思おうかなって思ったり(お前…)
③は続きのお話を書かなきゃなんだけども。
とりあえず7月末までに終わるようにしたい感じ。
…なんか、今月の目標は今イチ守れそうにないような気がしたりもするけど、それなりがんばりましょー。

じゃ!

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