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こんはた。いちとり。ゆさたに。いしささ。「愛だろっ、愛!!」

ちょりース。
今日は出歩いたぞ、サガンです。

ええ、ええ。
歩いてきましたよー。
て、そんな歩いてないけども(どっち)
マスク地方へ出掛けてきました。
…梅田のだらけに行ってきました。
がふ。
買取強化物があったのでね。
同人を数冊売っていろいろ見てきましたん。
ぐふぐふ。
漸く「デコイ 囮鳥」のCDゲットしましたん(遅ッ!)
いや、もうなかったら新品買おうってとこまで決心は着いたんですが。
そんで小冊子も別であったので買っときましたん。
…次はちゃんと新品買って速効聞くダス。
そんで。
CDの棚をズラーって見てて。
探してるものはあったりなかったり(何だ、ソレ)
どれを買おうかと悩んだ結果(デコイだけではなんか物足りなかったらしい)フト目に付いたモノが安かったので手に入れてしまいました。
がふー。
そんで同人コーナーで探してる本を探したけど、やっぱり高かったりなかったりで。
ひとまず、今日は買わずに商業コーナーへ。
相変わらずのノベルスブームなので好きな作家さんの本を求めてツラツラと彷徨ったのですが、地元で見つけたらもう少し安いかも…みたいなのばっかで。
そんでもって、見てるうちに目をつけてなかった好き作家さんので面白そうなシリーズを見つけたのですが3冊目しかなかったのでやっぱ1冊目から読むべきだろうと次回リストに入れるに留まり、結局ノベルスは思うものがなくて買えず。
ま、家にまだストックあるし、来週には新刊を買う予定があるのでいいかと思ったのですが。
このまま帰るのは忍びない(なんでさ)
というわけでコミックコーナーへ移動。
好き作家さんのでまだ集めてない本があったら拾って帰ろうってことで1冊だけコミックを買って帰途へ。
と、思いきや、本屋に立ち寄り。
いや、そこに好き作家さんの同人が委託されてるって聞いたので。
そしたらば、サイトの方で見たらば「通販ONLY」て書かれてた本があるではないか!!
ぎゃわー!
それ、アタシが探してた、和貴さんッ!!!!!
何の迷いもなくお買い上げ。
ふふふふふ。
これで読む本も出来たぜ!
通販の手間も省けたぜ(しかし、ほかにも通販したい本があったりするのだが…)
そんなこんなで今日は楽しい1日でした。
大阪はもっとマスクマスクしてるかと思ったけど、全然マスクしてる人いなかったズラー。

そんじゃ、本日の1品。

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「愛だろ、愛!!-山田ユギバンブーセレクションCD-」原作:山田ユギ
『やらしい昼下がり』
佐野:羽多野渉 淳也:近藤隆
(あらすじ)
友人の代わりに家庭教師を頼まれた佐野。
生徒の淳也はデキる子で。
そんなある日、偶然、淳也が実の妹に恋してることを知ってしまった佐野。
それをからかおうとして…。
(感想)
えと。
何回聞いても、近藤くんの声も羽多野くんの声も覚えられん(爆)
いや、2人の声の違いはわかるんだよ?
それは混同してないから。
うん。
なんか面白い話の展開でした。
そういう話の転がり方するんだ~って。
そこでそういうことしちゃう、佐野?みたいな。
ま、佐野はなんだかんだ言いつつピュアな淳也にほだされてる部分があったんだろうな。
そんで、そのなんか優しい部分に淳也も惹かれてって感じで。

『さすらい』
久保:鳥海浩輔 落合:一条和矢 松田:梶裕貴 小川:阿部敦
(あらすじ)
編集部の久保は隣りの雑誌の担当の落合と2丁目のバーで知り合って以来なんとなく関係を持っていた。
そこへ松田というバイトが現れて。
松田が本気で落合を好きなことを見抜いた久保は…。
(感想)
これ好きですッ!
もともと、これが聞きたくて買ったようなもんだしね。
鳥ちゃんだもん。
そして、今回のお相手は一条さん。
2人してアダルトムードむんむんでえろーです(笑)
濃ゆいです。
ぎゃは。
落合の方はちゃんと久保のことが好きで、それをずっとアピールしてたりするんだけども。
久保の方は仕事関係の小川にちょっかい出したり松田のこといいなって思ったり。
落合のことはそこまで真剣に考えてたふうでもなくて。
ただ心地良い関係みたいな感じで。
そんな曖昧な感じだったので、真剣な松田が現れて、潮時だなって思っちゃうわけだ。
それで関係を断つことになるんだけども。
急にそんなことをそんな最中に言われた落合はキレてかなりヤっちゃったり。
ま、それもこれも愛情ゆえなんですが。
そんなんで関係は終了。
けれど、久保は小川と飲みに行った時に言われた言葉で…。
いろいろ考えた結果、ね。
本音はどこまで伝えたかはわからないけど元さやという感じに。
鳥ちゃんはツンてほどツンじゃないけど、でも落合に対してはツレない感じ。
普段の小川とかと接してる感じはちょっとチャラさ加減もあるかな。
そんなにチャラチャラではないけども。
イイ感じに色気の漂う感じになっております。
でもって、一条さん。
この人も大人の色気があるお声で。
で、今回の役の加減なのかちょっと独特の口調で。
おネェなわけじゃないんだけど、語尾がなんかそれっぽい感じになるとこがあったりして。
でも、これが絶妙で。
逆になんかえろーな感じで(笑)
とにかく、2人の演技がステキでしたんvv
大人のえろーな雰囲気が満載でした☆

『誰がおまえを好きだと言った』
昌幸:谷山紀章 宗次郎:遊佐浩二 ピーチパイのママ・憲太郎:伊藤健太郎
(あらすじ)
幼い頃から昌幸のことが好きだった宗次郎。
宗次郎に告白されるたびに、条件を出してはそれを躱してきた昌幸。
最後の条件をクリアしたことを知った宗次郎がとった行動に昌幸は…。
(感想)
憲太郎の弟の宗次郎が兄の友人の昌幸に恋をしてアタックし続けるお話。
ほんの子供の頃からずっと宗次郎は昌幸一途で。
一途な宗次郎に昌幸は「生えそろったら」「俺より背が高くなったら」…とどんどん難題?を押しつけてって。
それをこともなく宗次郎はクリアしていく。
全ては昌幸と付き合いたいからなんだけども。
で、「恋人がいなくなったら」って時点では、もうかなりの大人になってて。
そこまで忠実に?チャレンジし続けてきた宗次郎にキスくらいは許す関係になってたりするんだけども。
最終条件をクリアしても自分のものにならなかったことに宗次郎はショックを受けてお見合いをする。
そのことを憲太郎から聞いた昌幸は急に宗次郎のことが惜しくなって…。
ゆっちーがステキでしたv
子供の時だけキャスト違ったけど、「大体生えそろったと思うんだけど…」の辺りからはずっとゆっちーで。
その年々で声の感じとか変わってくんだけど、それもステキだった。
それまでどっちかっていうとぶっきらぼうっていうかそんな感じなんだけども、途中で言葉遣いを正せみたいなこと言われてからは昌幸は年上だしということもあって丁寧な言葉遣いになるのね。
それが、お見合い後に訪れた昌幸が曖昧な態度を取ろうとするのに「いい加減にしろよ」って迫力のある感じで迫って。
わー、かっこいー!!
きーやんはキレイ系のおにーさんて感じかな。
何でもクリアしてくる宗次郎のことを面白がってるとこもあったけど、取られそうになると「やっぱりダメー!」みたいな。
それでも、宗次郎に攻めたてられ「好きって言えよ」って言われても、言えなかったりするんだなー。
もうちょいってところなんだろうな。

『我が家は楽し』
内藤:笹沼晃 円:石川英郎 晃太:安元洋貴
(あらすじ)
20年ぶりの中学の同窓会で再会した内藤と円。
お互いに離婚し淋しい生活を送っていた2人はひょんなことから同居することになって…。
(感想)
中学の時、部活が一緒で仲が良かった2人。
結婚はしたものの離婚してた2人のお酒の席での約束だと思ったら本気だった、みたいな。
それなりに仲良くやってくんだが、そこへ円の息子・晃太が転がり込んできて。
どっちかっつーと、のほほんとした感じ?
笹沼さんはそんな感じないんだけども、英ちゃんの声はオッサンオッサンしてた。
あえてのオッサンぽさだとはわかるんだけども、なんか、ね。
っていうか、内藤、晃太に何されてんの!みたいな(苦笑)
安元さんは珍しく高校生役。
ホント珍しい。
しかも、泣いたりするからさー。
ちょっとびっくりだわ。

んで。
それぞれの話の後に、本来はそれぞれ別の関連性のないお話なんだけども『誰がおまえを好きだと言った』の憲太郎がママやってる『ピーチパイの夜』っていうゲイバーでのミニエピソードみたいなのが入ってますん。
『ピーチパイの夜 淳也×佐野編』
自分たちの関係についてママに相談しちゃう淳也、みたいな話。
佐野がちょっと席を外してる間に相談するんだけども、帰って来て発した言葉でそれが淳也の杞憂でしかないことがわかるお話。
可愛くちゅーしてたな。
『ピーチパイの夜 落合×久保編』
落合が忘れていったケータイに松田からの着信があって届けに来る久保の話。
拗ねちゃう久保がかわゆーです。
そんで、ママがいろいろお話してくれるのに全然聞いてなくて。
自分でツッコむママがナイスです。
ケンカになるかと思いきや、大人はちゅーで仲直り。
つーか、落合がなんだかんだで久保にメロメロなんだと思う(笑)
ちゅー結構長いです。
『ピーチパイの夜 宗次郎×昌幸編』
昌幸が酔っ払って宗次郎に甘えてるお話(笑)
そして、宗次郎がそんな昌幸を甘やかすお話(笑)
いちゃいちゃしてますん。
でもって、最後はお兄ちゃんであるママと祝杯をあげる宗次郎みたいなー。
『ピーチパイの夜 円×内藤編』
ピーチパイを待ち合わせ場所に指定された円が内藤が来るまでママに2人のの馴れ初め?みたいな話をするお話。
そんで、そんな話をはそういえば少し前に内藤からも聞いたなーみたいな。
なんかちょっとこそばゆい感じ?>初恋とか。
そんな感じでイイ感じの4つの話がまとまっておりました。
まあ、感想見てもらえば一目瞭然かとは思いますが、やっぱ『さすらい』が一番好きス。
鳥ちゃんのやってる役がなんか好きな感じだし、一条さんもイイ感じなんで。
そんでもって『誰がおまえを好きだと言った』もやっぱ好きス。
っていうか、ゆっちーいいよねぇ(笑)
昌幸を甘やかして幸せそうにしてる宗次郎がイイですん>ピーチパイの夜。

じゃ!

naraku112

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