みどほし。「嫌いにならにでね」
ちょりース。
ゴールデンウィークも終わりですね、サガンです。
結局、このゴールデンウィークはGフェスにしか行ってないんですけどもー。
はは。
ひきこもり万歳!!
楽しいわーい。
本日の一品。
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インターコミュニケーションCD☆嫌いにならないでね☆ |
久我美想平:保志総一朗 槇圭介:緑川光
柏木瞳一郎:遊佐浩二 杵島大志:鈴村健一
津和野部長:千葉一伸 沖田遼:松本保典
(あらすじ)
久我美は密かに槙に憧れていた。
槇は体育部総長で、人当たりがよく落ち着いていて久我美の理想そのものだった。
久我美は放送部の悩み相談コーナーで「ブルーの便箋」と呼んでいる便箋の主からの相談に自分を重ね合わせて恋愛相談にのっていたのだが…。
(感想)
何故か今更聞いてみました。
いや、つーか、このお話は明日への布石なので(笑)
シリーズなのでとりあえず家にこっちもあったので順番に、と思って。
久我美はずっと槇に憧れてる元気な子で。
自分の気持ちも最初はただの憧れだと思ってたりするんだけども。
「好きな子いるらしいよ」っていう大志の一言で自覚してしまうわけですよ。
自覚と同時に失恋。
と思い込んだら、なんかいろいろ槇との間もぐらついてくるんですが。
例の便箋が実は槇で告白を受け入れる的な。
そんなお話が1本。
そして、その後日談でカップルさんになったはいいが総長の仕事が忙しくてなかなかかまってもらえないでイライラする久我美。
だけど、そんな我儘は槇には言えないって嫌われたらどうしようって猫かぶりまくりの久我美。
そんな中で総長の座をめぐり体育部で陰謀があったりして久我美ピーンチ☆
結局、槇に助けられるんだけど、その後、槇の裏の顔も見ることになって。
槇は槇でこういうところは久我美に嫌われるだろうと隠してきたんだけども久我美は槇のやったことを否定しなくて。
そういうのに安心して?ラブラブ、と。
で、初めてのコトに至るわけですが………。
久我美、ぎゃんぎゃん喚きまくりなんですけどもー。
「痛いー、痛いー」の連呼。
ええ、最初から最後まで。
ちっとも気持ちよくなさそうでした。
ホント喚きっぱなしだったのでね。
が、久我美のモノローグによると「弓道場で2回、槇の家で3回…(中略)…気持ちよくなって」的な。
気持ちよかったんかい!!
つっこんだのは言うまでもない。
しかも、1日で5回て!(爆笑)
若さだと思っておくことにします(…)
はてさて。
ここまで書いといてなんですが、アタシの目当てはこの人たちじゃなくてですね(やっぱり)
久我美の友達である柏木と大志なんですね。
次作がこの人たちの話もあるので。
っていうか、柏木がゆっちーなわけで。
ゆっちーが頭のキレる意地悪さん(というか狡賢い感じ?)なのですよ。
今回はそんなに出張ってないけど。
いや、柏木はイイキャラしてたか。
大志の方は女好きのホモ嫌いってことで久我美についてもぎゃーぎゃー騒いでましたが。
ちなみに関西弁。
久我美のモノローグ的なのの後ろでこの2人がお弁当のやりとりしてるシーンがあったんだけどもスゴイ楽しかったですv
そういえば。
Gフェスのことですが。
東京会場で蒼月さんが実は古谷徹であることをカミングアウトされたそうです(笑)
わー!
じゃ!
>R子。
おかえりー♪
お互い様に楽しいGWになったようで。
レポは書いてて自分でも表時代が役立ってる!って思ったよ(笑)
…原稿はホントどこまで行くんだが。
昨日チラッと考えてみたんだが、たぶん今書いてるやつでは話が完結しないということになるでしょう。
その後の続編で最終的に片付けようかと。
それと別にこのCPで短編?的なのも考えてるので全部で3本になっちった。
あう。
8月までに全部出来るかは未定(爆)
CDの目標はあえて書きませんでしたが、まだまだ探してるやつはあるのはあるのですよ。
新作だけってわけにはまだまだね。
でも、書いても仕方ないかなーと思っただけ。
目標数値としては5枚までってとこですか(え、多い?)
…10冊多いかなぁ。
なんか今年入ってから月10冊くらいのペースでなんやかんや買ってるんですが。
あぐ。
たぶん、暇があり過ぎるからだよー(爆)
でも、気がつくと10冊くらいにはなるんだよなぁ。
ここを抑えた方がいいのかなぁ…。
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