こにのじ。すぎたか。ゆさよし。「KiKKa5周年記念 SPiN OFF」
ちょりース!
サガンだす。
なんとか生きてるダス。
自分、パソコがなかったら生きてけなさそうな気がしてきた…(苦笑)
もう、既に依存症級な気がしてならぬ。
ヤヴァーーーーーーーーーーーーイス!!!!!
なんとか騙し騙し使ってますが、やっぱ買い替えが必要っぽいぞーい。
うへえ。
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SPiN OFF KiKKa 5周年記念 アーティスト:ドラマ,野島健児,小西克幸,高城元気,杉田智和,吉野裕行,遊佐浩二,岸尾だいすけ |
『罪と十字架』原作:水野透子
ルネ:野島健児 ユング:小西克幸
リオ:岸尾だいすけ アーサー:吉野裕行
(あらすじ)
瀕死の状態で声を掛けられ血の契約を結んだルネとユング。
2人は主従となり、ユングはルネに付き従う。
ある日、街でバイオリンを弾く盲目のリオを見つけたルネは彼にあることを感じる。
縁あってリオの家を訪れた2人はリオがアーサーという友人に助けられながら穏やかに過ごしていることを知る。
ルネはリオに興味を持つが、その理由をユングが聞いても教えない。
ルネはリオの元を1人で訪れたりし、リオの幸せのためにあることをして…。
(感想)
のじーが最初は偉そうです。
珍しいッ!
高貴な感じっていうのかな、ちょっと偉そうな感じがステキですん。
逆にコニタンはそれに跪く感じで。
その後、血の契約を交わしたらしいユングがもう見事な従僕っぷりで。
いつもよりソフトで優しい声な気がしまふ。
ルネへの愛情もたっぷりな声。
ルネは最初?の契約の時と違ってそれほど偉そうじゃない。
まあ坊ちゃん声であることには変わりないが。
最初が偉そうだったのでそういう主従関係が続いてるのかと思ったら、案外、ルネってば奥手でユングにちょっと触れられるだけでドギマギしちゃう感じで。
契約を結ぶには勿論、代償となるものが必要なんだが、ルネはリオが自分の血脈に順ずる者であることを知って、無償で勝手にリオの目を治してしまう。
当然、その対価はルネの体に跳ね返ってきて傷を負うことになる。
そこへユングが助けに来るのだが、ユングが与えようとする血をルネは拒む。
最終的にはユングに無理矢理、身体を繋いで与えられることになるんだけども。
なんか、どこか自分に従ってて当然て関係の感じなのに、そういうことに関してはウブな感じがなんとも言えません。
やっぱコニタンとのじーはアタシの中でテッパンだわ(笑)
で、そんな今回のお話で登場してたリオがだいさく。
アタシ、だいさくの声もわりと好きでさー。
優しい感じで素敵ですわぁ。
でも、それよりも。
リオが大事にしている友人のアーサーがかっこいーんだよ!
よっちんなんだけどさ。
今までに聞いたことない感じだった気がする。
いつもよりちょっと抑え目で低めなのかな?
アニキ声じゃなかった(笑)
後は最初の方でリオの稼いだお金を盗もうとする子たちが高城くんとゆっちーでした。
『苺弟王子』原作:松本花
ラズ:高城元気 レオ:杉田智和
(あらすじ)
ベリー家の次男ラズに仕えるレオ。
いつものようにラズを起こしに部屋を訪れるとラズの姿はなく。
そこにあるのは一通の手紙。
レオはその手紙に促されるように屋敷の中をぐるぐると…。
(感想)
………おすぎってさぁ、なんかイイ声で落ち着いた雰囲気ではあるんだけども、どっか変な子の役が似合うよね(爆笑)
いや、今回も役柄的にはひたすら真面目ってことになるんだが。
ラズの手紙に振り回されてラズとの思い出の場所を巡らされるんだが。
その手紙の中で、挨拶とかにいちいち律儀に答えたり、ツッコみ?入れたりして。
それくらいならまだフツーなんだけども、ラズが冗談で逆立ちとかスキップとか書いても、それもやっちゃうんだよな。
で、それをやってるのがすっげー似合う!!
おすぎスゲーよ!
やっぱおすぎ好きだわー。
高城くんはひたすら可愛い声でした。
愛情たっぷりだね☆
お話的には手紙で振り回してる間にケーキを作ってレオのお誕生日を祝いましょうってことなんですが、あまりのことに感動したレオはラズを食べちゃったのでした、みたいなー。
いや、食べちゃったシーンは割愛されちゃいましたが(…)
可愛いお話でした。
今回の友情?出演は料理長のゆっちーでした。
ゆっちーとおすぎの掛け合いが面白かったわぁ。
『眼鏡cafe 芸のためなら!?』原作:ねこ田米蔵
シロ:吉野裕行 月島:遊佐浩二
恩田:岸尾だいすけ 夕弥:吉野裕行
(あらすじ)
シロは小さな劇団の脚本家。
自信のあった台本に「女が書けてない」とクレームを付けられる。
女を知らないから女に色気がないのだと言われたシロはそれを月島らに話す。
月島に爆笑されたシロは勢いあまって風俗に行くとか言い出し。
それを窘められた結果、じゃあ…と月島を誘うのだが。
(感想)
…よっちん!!
あのね、とりあえずイラストを見るにシロがすげーなんつーかオタクっぽいナリをしてるわけよ。
それがまんま、よっちんが声で表現してて。
なんつーかオタク臭っていうか、なんかうまい具合にイイ感じなのね。
で、月島とシロは既に本編の方でちょっとは関係があったようで。
なので、それなりの関係なのね。
でも、2人とも素直じゃないしなかなか進展しなくて。
そんな中でシロは真面目に?女を経験しようとしたり。
慌てて月島は止めるんだけども。
「月島、君でいいや。月島、今から、するよ」とかシロは言っちゃうし。
自棄だとか言っちゃうし。
気持ちがすれ違っちゃってうまく行かない。
そこで登場するのが夕弥。
これもよっちんなのだ!!
こっちはちょっと優しくて軽いハレルヤみたいな感じかな?
シロの双子のお兄ちゃんなのかな(よくは知らない…)
シロに月島と歩み寄るようアドバイスして。
翌日、シロはなんとか素直に謝ろうとするんだけども、また月島にいつものように茶化されて。
逃げたシロを月島が追ってきて2人はようやく和解してお互いの気持ちを確認する。
その後、月島宅で結ばれる、と。
ゆっちーはいつもよりはちょっと軽いノリかな。
チャラいとまではいかないけど、落ち着いた感じではない。
でも、最初っから最後まで端々にシロが好きなんだよーっつー感じは溢れてるかな。
つーか、よっちんがベッドでもずっとシロのまんまで。
色気があるかどうかと聞かれたらノーコメントだ。
こんなベッドシーンもあるんだねぇ…みたいな。
ちょっと不思議な感じでした。
ま、シロが主役って時点で不思議っちゃー不思議なんですが(可愛くもないし綺麗ってわけでもないし、見た目)
いや、性格とか可愛いとこもあるんだけどね。
月島もそれにヤラれてたりするわけですし。
そんなこんなで今回のはそれぞれ出てる「蜜と十字架」「苺王子」「眼鏡cafe GLASS」のスピンオフ企画ということで。
本編ではサブCP的位置にある人たちのお話でした。
もちろん、のじーのために買いましたが何か?
んで、このCD。
だらけで買うとキャストトークCDが付いてくる!
というわけでキャストトークの感想も。
のじーとコニタンはどうやら別録りらしく、別々に1人で答えてるのがちょっとつまんなかったです。
だって、2人だったらもっとのじーがテンパってるとことか見れたと思うのに…。
残念!
おすぎと高城くんはああ見えてタメだというのにびっくり!!
確かに絶対同じには見えねぇーよ…。
声質とかも可愛いのと落ち着いてるのだしね。
でも、おすぎはやっぱりトークでもどっかしら変人ぷりみたいなのが出てていいなぁ。
ラストはゆっちー、よっちん、だいさく組。
この3人はみんな「俺が、俺が」体質なのでトークが弾みまくり!
常にワイワイガヤガヤしてる感じ。
ゆっちーがその中ではちょっと1人上っぽいのかな。
なんかトークにこなれてる感が一番あった(笑)
ま、ゆっちーっていつもそうなんだけども。
会話の内容は大したことないけど、実に愉快に感じられました。
面白かったス。
…ポチったCDが続々と届いてますん。
ちゃんと聞かねば!!
いや、順に聞いてるんだがね。
くふふふふ。
じゃ!
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