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とりかみ。たかゆさ。「すべてはこの夜に」

ちょりーッス。
サガンです。

そいでは本日の一品。

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「すべてはこの夜に」原作:英田サキ
加持智充:神谷浩史 湊彰彦:鳥海浩輔
武井靖之:高瀬右光 鈴原亮一:遊佐浩二
里村志郎:菅沼久義

『すべてはこの夜に』(湊×加持編)
(あらすじ)
借金が嵩み頼まれたのはある人物を銃で撃つこと。
加持はその相手も知らないまま訪れた部屋で10年前に最悪の別れをした湊と再会する。
…一番会いたくなかった相手だ。
湊はヤクザになっていて、どうやら敵対組織が加持を使ってきたらしい。
湊は加持を部屋に置き、相手を探し出し始末することにする。
2人になったところで昔の話に及び「今も俺を憎んでいるか?」と尋ねた湊に加持は今の生活でいっぱいいっぱいで憎み続けるのにも疲れ忘れかけていたと告白。
湊はそんな加持に自分を憎めと身体を汚す。
その後も加持は湊の部屋での生活を強いられる。
と言っても身体の関係は最初の時だけで。
時間があるせいか昔のこととかいろいろ考え始めた加持はまず湊に謝ることから始めようとする。
加持は10年前ある事件の時に湊の頬に10cmにも及ぶ傷を付けていた。
しかし、謝ったことに対して湊はそうやって何もかも清算して楽になろうとしてるんだろうと怒り「お前はヒドイ男だ」と加持を激しく抱く日々が始まる。
(感想)
不器用さんの恋物語です。
加持と湊は大学時代に付き合っていたことがあって。
でも、それは付き合っていたというよりも身体の関係で。
「好き」だと言う言葉さえくれない湊に加持は不満だったし、それなのに身体だけでも溺れていく自分が怖くなって湊と別れることに。
ちょうどその頃、女学生から告白された加持は付き合うことに。
それまでのドライな関係に疲れていた加持は愛のある関係に幸せを感じていた。
そんなある日、湊から忘れ物があるから取りに来いと電話をもらい湊の部屋に出掛けた加持は、最後だからもう一度という湊に流され。
キスをしていたところを彼女に見られてしまう。
彼女はその光景に衝撃を受け、部屋を飛び出し、車に轢かれて死んでしまう。
打ちひしがれて部屋に閉じこもるようになっていた加持の元を湊が訪れ、あの時彼女に見られたのは自分が仕組んだことだと告げる。
カッとなった加持はキッチンにあったナイフで湊の頬切りつけ「一生恨んでやる」と怒鳴りつけた。
それから10年が過ぎて。
お互い別々の暮らしをし、特に連絡も取ることなく再会することもないだろうと思っていたのだが。
加持が経営していた喫茶店の経営資金を一緒にやっていた店の者に持ち逃げされ、生活に困りサラ金に手を出すようになり、その関係でちょっとした裏系の仕事の手伝いをやらされるようになっていた。
その中の1つが今回の仕事だったのだ。
仕事内容はある部屋を訪れて、その部屋の住人を銃で撃てというもので。
相手も知らされないまま訪れた部屋で加持は湊と再会する。
湊は加持を自分の部屋に置き、それまでと変わらない生活を続ける。
時折、加持に自分を憎むようにと告げる湊。
一緒に生活しているうちに湊のことを憎めなくなってきている自分に気付く加持。
けれど、湊は加持を憎んでいるようにしか見えなくて。
でも、そんなふうに無理やり抱く時の湊は湊自身も傷ついているように映って。
部下の武井や志郎から見れば加持はとても大事に扱われていると告げられ、加持はそれでもどうにか湊と向き合って行こうと思うようになる。
考えてみれば10年前は自分たちの関係がバレるのを恐れていたこともあり常に湊に怯えていて。
湊の両親が亡くなっていたことも知らなかったし、自分が知ろうともしていなかったことに気付く。
そして、加持を使っていた相手が判明し、加持の身の回りの安全を確保した湊は、加持に新しい部屋と新しい職場を与え解放しようとする。
どうにかもう一度ちゃんと話したいと思っていた加持だから突き放すようなその行動に躊躇して。
預かった新しい部屋の住所と鍵をポケットにしまいかけた加持はポケットの底にある手紙が入っていることに気付く。
そのジャケットは組の親睦会のために加持が湊から借りたもので、付き合っていた当時湊が着ていたもの。
湊は加持がその手紙を読んでいることに気付くとすぐさま奪い取った。
そこに書かれていたのは10年前の真実。
彼女は本当は湊のことが好きで。
湊に袖にされたから当て付けに加持と付き合っていただけで。
けれど、やはり湊が好きだからもう一度会ってくれと書かれていて。
加持が信じてこの10年悔いてきた現実を覆す内容で。
加持は怒りのあまり、ずっと嵌めていた彼女に贈るつもりで買ったプラチナリングを海へと放り投げてしまう。
すると、湊はそれを拾うために冬の海へと入って行き。
「お前の思い出まで汚すつもりはなかった」と悲痛な叫びを上げ。
どうにかその湊を止めて、加持は部屋へと湊を連れ帰る。
手紙のことがバレたことで気力のなくなっている湊。
「何故戻ってきた」と加持に声を掛け「また捨てるくせに」と呟く。
そして、10年前学生時代の2人の想いが擦れ違っていたことに互いに気付く。
互いに相手が想いを言わないから身体だけの関係だと思い込んでいたのだ。
ようやく気持ちがあったことに気付いた加持は湊に歩みよりようやく2人は想いが通じ合う。
そして、今もその気持ちがあることを互いに告げベッドへ。
ま、いわゆるハッピーエンドになるんですが、とりあえず切ないですわ。
加持は少しずつ歩み寄りを始めるけど湊の方は頑なで。
なかなか本心を見せようとはしないし。
けれど、行動を考えれば加持のことを思ってのことばかりで。
彼女の件が手紙でバレて湊が嘘をついていたことがわかった時、理由を尋ねられた湊は、憎しみでもいいからせめてお前の心に強く残っていたかった、みたいなこと言ってて。
愛されないなら憎しみでもいいから強い感情を自分に抱き続けて欲しいと思ったのだと。
自分の頬の傷を見るたびに、自分は加持に憎まれているんだと、と。
そのことに癒されていたのだ、と。
とても切ない。
湊は両親を早くに亡くしていたから親の愛を知らずに育ったせいで、愛し方を知らなかったのかもしれない。
だから、加持と上手く向き合うことが出来なくて。
一方の加持は臆病すぎて。
それが湊といる時もビクビクする態度に出てて。
ちゃんと心から向き合うことが出来てなくて。
それで擦れ違ってしまったんだな。
加持はもう離れない決心をして湊のそばにいることを誓う。
けれど、翌日。
ホテルのフロント付近で湊を庇い加持は銃弾に倒れる。
その時の湊の慌てようが凄かった。
それまでの冷静というか冷たい感じから一転して慌てふためいてって感じで。
前日にちゃんと気持ちが通じ合ってる分、余計に気持ちが先走ってる部分があったのかもしれないけれども。
1回目フツーに聞いて切ないなーって思って。
2回目、湊の心情がわかった上で聞くと、更に切なく感じました。
湊の不器用さにめげずに加持が分かり合おうとしてくれてよかった。

『春宵一刻』(湊×加持+武井編)
(あらすじ)
先代の組長の墓参りに行った湊と武井。
その帰り道、武井が昔付き合っていた人の話になって…。
武井は別に別れたわけじゃなくて。
実は最愛の人を癌で亡くしていて。
一度ヤクザの道から足を洗い、その人に相応しい人になりたいとカタギになって。
けれど、結局、亡くして出戻って来てしまったのだ。
そんな話と絡めて。
部屋へ帰ると加持が武井にコーヒーを煎れてくれる。
武井は加持の入れるコーヒーの味に敏感に反応するが、湊はそういうの全然わからないんですよーな加持。
湊は煙草を吸うから味がよくわからないのかもなんて話になり。
「煙草は副流煙の方が害が大きいんですよ。亡くしてもしりませんよ?」的なことを言われ湊は禁煙を決心する。
(感想)
「すべては~」のその後の話。
加持はとりあえず無事でした、と。
そして、湊は随分丸く…というか感情が出るようになりました。
で、加持に対してすごく甘い。
優しい。
加持のために空き店舗を探し喫茶店を再開させたり、その向かいのマンションに引っ越したり。
マンションの部屋から喫茶店が見えるからそこに決めたという理由は、喫茶店には行かないためってのもあって。
ヤクザ者が出入りするような店は流行らないからって。
もちろん、禁煙も加持のことを考えて。
加持はそれに気付いてない様子だったけれど。
加持を失うことに比べたら煙草をやめるくらいなんでもなくて。
湊と加持のやりとりはピロートーク的なものが多いから余計に甘いのかもしれないけれど2人の空気が当初より柔らかくなったのは確か。
いい関係が築けてるのは武井とかにもわかるくらいだし。
禁煙を始めた湊が「褒めてくれないのか?」って加持に甘えたり。
加持にしてみればそんなふうに湊が甘えるのは自分だけだから嬉しくて甘やかしてやるし。
店舗料も全て湊が払ってて、それを徐々に返して行こうと思ってる加持に「一生かけてゆっくり返してくれればいいよ」って。
その言葉が加持にはプロポーズにも聞こえて。
って、とにかく、簡単にこのお話を表すなら「あまーーーーーーーーい」みたいな(笑)
なんかホント、湊、幸せになれてよかったねーって思う。

『夏の花』(武井×鈴原編)
(あらすじ)
刑期を終えて出所した武井は姉の墓参りのため姉の夫だという人物の家を訪れる。
姉の夫・鈴原は田舎の中学の教師で温和な人物だった。
武井は鈴原に頼んで墓参りに連れて行ってもらう。
その帰り道、不意に足を取られた鈴原は転び左腕を怪我してしまう。
今後のことを考えたいという武井と鈴原の同居生活が始まる。
(感想)
武井の若い頃の一番幸せだった頃のお話。
武井は人殺しをして刑務所に入り、その間に姉が交通事故で亡くなってしまう。
出所してくると墓参りがしたいと思い夫だという人物を尋ねる。
鈴原は姉からもらった手紙どおりの優しい人物で。
墓参りの帰りに鈴原は左腕を怪我してしまい、気遣った様子を見せないようにして武井は世話してくれる。
そうして過ごすうちに、鈴原は武井に恋愛感情を抱くようになり、東京へ帰すのが嫌になってくる。
鈴原は実は同性にしか恋愛感情を持てない体質で。
そんな鈴原が武井の姉と結婚まで至ったのは、姉の方にも男性と関係を持つのが怖いという気持ちがあって。
互いに相手に触れるという意味での好意は持てなかったけど、心の繋がりでは信頼関係を持って愛しあえて。
結婚してもいいと思える相手だったので2人は互いを伴侶としたのだ。
そんなふうに結婚したのにあっという間に妻はいなくなってしまって。
このまま武井もいなくなってしまうのも淋しいなと思いつつ、自分の気持ちを言えないでいたのだが。
2人で夏祭りに出掛けた日、武井の方から感情を爆発させて求められて一線を越えてしまう。
2人の気持ちが同じであることがわかってから毎日のように抱き合い、この地で一緒に暮らすことを誓う。
そこへ武井の部下だった男が訪れて、武井はヤクザから足を洗うために一度東京へ戻ることへ。
なかなか帰って来ない武井に諦め始めたところで、ようやく鈴原の元へ武井が戻って来てハッピーエンド。
武井の言葉にはしないけど優しさが溢れてました。
鈴原視点で描かれてるから深く武井の心情の変化を知ることは出来ないけど、それでもちょっとずつ武井が変化していく様は描かれていて。
鈴原といるうちに笑顔が増えていく様とか。
声も部下と対してる時と鈴原と話してる時ではまるで違うし。
愛しさみたいなものが込み上げてくるのかなーって。
鈴原の方もどんどんその優しさに惹かれてって。
妻の弟だとか男同士だとか最初は思いとどまろうとする部分もあるんだけども、武井が同じように想ってくれていることに幸せを感じて。
1人で線香花火をしてるシーンはやっぱ切ないですね。
1人ぼっちになってホント淋しいんだろうなーって。
妻のようにスパッといなくなってしまうのも淋しいだろうけども、いつ帰ってくるかもわからない人を待つっていうのの方がなんだか淋しい気がするし…。

『春に降る雪』(武井×鈴原編)
(あらすじ)
2人で暮らし始めて4年。
鈴原が末期の癌であることが判明する。
余命3カ月。
(感想)
とりあえず、これは鈴原役のゆっちーの病気っぷり?がステキでした。
声の具合とか段々弱っていく様とか。
いろいろ切ないシーンが満載。
最初は武井は告知せずにいようと思ってて。
だけど、鈴原は先生に全てを聞いて。
「1人でツライ思いさせてごめんね」って。
それからは自宅療養に切り替えて家でのんびりと暮すことに。
病状は一向に良くならない。
それまで一度だって弱音を吐いたことなかった鈴原が泣いたのは「死ぬのは怖くない。だけど、君を1人で残していくのがツライ」ということ。
最後の最後まで鈴原は自分のことよりも武井のことを心配していて。
武井もそれを感じ「十分愛してくれました」と告げて。
そうしているうちにいよいよ最期の時が近づいて。
病院へ向かう中、鈴原はもう一度お墓の桜が見たいと言い。
桜の季節にはまだ少し早く、その日は寒波で雪さえ降っていたのだが、鈴原のたっての頼みということで武井は鈴原を連れていく。
鈴原は桜の枝に積もる雪を見て「桜だよ」って。
この辺りのやりとりがすごく切ない。
それは桜ではなかったけど、武井もそれを桜と見なして。
いろいろ会話して。
そして、ゆっくりと鈴原は息を引き取る。
あー、もう。
これは切ない以外のなんでもない話ですわ。
とりあえず、やっぱゆっちーがステキとしか。

そんなこんなで2CPのお話でした。
個人的には湊×加持の方が好きかな。
たぶん、湊のひねくれ?具合が好きなんだな。
キャストとか別にしてね。
不器用すぎる愛されてこなかった湊の感じがね。
でもって、加持に愛されることですごく優しく変わってきた感じとか。
もちろん、それに応えるように加持も優しくなってるし甘々ですよ、ええ。
武井はそんな2人を見守る感じで。
2人が上手く行くまでには自分の経験もふまえた上でアドバイスしてみたり。
そんな武井の若い頃のお話は義理の兄弟っていう会ったこともなかった遠い関係から恋人へと最愛の関係へと変わっていって。
結果的に最期を看取ることになるんだけども。
それでもヤクザから足を洗って平穏なまっとうな生活を最愛の人と過ごせた季節は武井にとっては本当に幸せだったんだろうな。
今になっても少しも後悔してないし、気持ちが色褪せてない感じがする。
変わらず想いは続いてるのかな?
んで。
通販特典のキャストトークCDの方ですが。
こっちはもうとても面白かったですん。
とりあえず久ちゃんがめっさいじられてて面白かった。
どんどん脱がされてるしね(笑)
なのに、最終的には別録りの体であいさつとかさせられてたり。
鳥ちゃん、神谷くん、久ちゃんらへんは仲良しなんだなーってのがわかりました。
高瀬さんとゆっちーはちょっと年上になるから落ち着いた感じかな。
いや、ゆっちーは絡んでってるとこもあったけども。
これはやっぱキャストトークCD付買ってよかったなぁ。

じゃ!

naraku99

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