のじさく。みきいと。「1Kアパ→トの恋」
ちょりース。
今日は雪が降ってたねー、サガンです。
そんなわけで本日のウォーキングは近くにお遣いに行っただけ。
後はTV見ながら家の中で歩いてみました(爆)
でも、万歩行ったからいいじゃんね?
1Kアパ→トの恋 /富士山 ひょうた 著 [本] 販売元:セブンアンドワイ ヤフー店 セブンアンドワイ ヤフー店で詳細を確認する |
「1Kアパ→トの恋」原作:富士山ひょうた
高城夏:野島健児 河野永志:櫻井孝宏
大友直道:伊藤健太郎 山室景:三木眞一郎
『1Kアパ→トの恋』(夏×河野編)
(あらすじ)
河野は夏のことが好き。
ある日、遊びの延長上のように抱き合ったてみたら、それにハマったかのように夏は河野を求めてくるようになって。
ただの抱き人形のように思われているのだと思うと河野はつらくなって…。
(感想)
河野が切ないス!
いや、そりゃそうだよね。
いくら好きな相手とだからって、相手が身体目当てだって思ってたらば。
最初はそれでも身体だけでも繋がれればいいかなーって思ってるんだけども、どんどん欲張りになって。
余計に哀しくなって。
だけど、本当は。
夏もきっかけはそんなことだったけど、河野のことをちゃんと好きになってて。
だから、女なんか面倒くさいしいらないって言ってたって話してくれて。
そんでハッピーエンド。
いやー、よかったよかった。
無事、河野が報われて。
『1Kアパ→トの同居人』(景×直道編)
(あらすじ)
ある日、同居していた幼馴染みの景に告白された直道。
今まで幼馴染みとしか見ていなかったのにどう接したらいいのかわからない直道。
どうしたらいいのかわからなくてお隣の河野に相談。
どう答えを出すにしてもちゃんと言った方がいいよとアドバイスされて…。
(感想)
隣から夏と河野のヤってる時の声は聞こえてくるし、同居人には告白されるしでテンヤワンヤの直道。
今までそういうこと考えることなく育ってきた直道。
だけど、河野に「考えるってことは少しでも応えようって気持ちがあるってことだよね?」って言われてたのが印象的。
なるほど。
そうだよね。
いくら幼馴染みでも同性からそんなふうな好意見せられたら自分に気持ちが少しもなかったらそこで拒絶というか距離置きたくなるだろうなって。
だからって、年下の河野に相談乗ってもらう直道って…(笑)
『君の胸に棲む亡霊』(夏×河野編)
(あらすじ)
河野の部屋で見つけた手紙を勝手に見てしまった夏。
差出人は夏の知らない男の名前。
手紙を見ているところを見られてしまった夏は差出人について尋ねるが「関係ない」と言われ怒って部屋を飛び出す。
けれど、やっぱり仲直りした方がいいと思い直し、翌日学校で声をかけるのだが、話が変な方へと転がり殴り合いのケンカへ。
(感想)
またしても河野が切ない。
ああ、河野、切ない担当なのかなぁ(何ソレ)
過去の恋愛のトラウマがあって手紙のせいで学校とかで過剰反応をしてしまう河野。
だけど、夏はそんなふうになることないよって、別に悪いことしてるわけじゃないでしょって、河野を温かく包んでくれて。
不安になってしまう河野の弱い心ごと好きって言ってくれて。
だから、河野も前向きになることができましたとさ。
『僕の本音とココロとカラダ』(景×直道編)
(あらすじ)
何度かキスをする中になった景と直道。
その日もキスをしていたのだが景がその先に進もうとして、思わず部屋を飛び出してしまう直道。
嫌だったわけじゃないけどびっくりしてしまったんだと言う直道に、ちょうどレポートの共同作業があるからと頭を冷やしがてら部屋を空けることになった景。
1人きりになってしまった部屋で直道は…。
(感想)
キスの次のステップに進むお話。
好きな人に押し倒されたら腕を回したくなるのが人情ってもんでしょう。@河野。
覚悟が必要ならまだ早いってことだよね。@景。
この2つの言葉が印象的。
なるほろなるほろ~。
1人になった直道は景のことをいろいろ考えて。
夢見ちゃったりナニしちゃったり。
離れてみて必要だってどれだけ好きかってことに気付いたみたいです。
ちゃんと心も身体も両想いになれてよかったよかった。
『この小さな部屋で。』
両方のCPが登場する、その後、2組は仲良く暮らしてますよー的なお話。
えと。
とりあえず、見てもらえればわかるが好きキャスト満載です(笑)
このタイトルに見覚えがあって、みっくんモノでもあるし、もしかしたら昔持ってた気がしないでもないんだがどうしても欲しくなって購入。
いや、お話はがっつり知ってたんだもん。
コミックかもしんないけど、時代的にまだアタシがそっちにいた可能性もあるので、みっくんモノだし持ってた可能性も高いのね。
それでも、聞きたくなったのはのじーのせい(笑)
いや、だって。
お話、結構好きなやつだし。
のじーだし。
のじー攻だけど聞いてみてぇ!みたいな。
つーか、のじー攻て初じぇね?みたいな。
でも、こんなのじーも好きだ。
いつもよりちょっと男っぽくて(攻だしね)
ちょっとやさぐれてるっていうかなんかぶっきらぼうっていうかな感じ(どっちかって言うといつも品のある?役とかクールビューティみたいなの多かったし)
でもね、そんなのじーより今回は櫻井くんにグッと来たのは内緒だ。
いや、基本的にアタシ、ヒネてる人大好きなんだよね。
そんで、この直道のヒネ具合が切なくてイイんだよ。
櫻井くんの声もまたちょっと冷めた感じっつーか投げやりなとこがあったりして。
ステキだ。
そして、みっくんは相変わらず甘い声でいつもどおりっていうか、なんか雰囲気がすごい「みっくんぽい」人な感じで。
イトケンが役的には一番純ぽかったな。
それで、幼馴染みとの関係が変わってくのにワタワタしてる感じで面白かった。
そういや、3話に登場する男が裕史さんでした。
野島兄弟共演!
しかも、櫻井くん(直道)の今カレと元カレみたいなー(笑)
最後はキャストトークだったんだけども、司会がのじーで。
…やっぱのじーの司会グダグダで面白くて好きだわー。
自己紹介から入ったんだけども自分の紹介した後「あなたは誰ですか?」って他メンに聞いてくし(笑)
突然司会を仰せつかって「この後どうしたらいいですか?」って聞くし。
みっくんが「とりあえず、感想とか言えばいいんじゃね?」って、それじゃのじー全然司会になってないよー!
もうひたすらダメダメっぷりが聞けてよかったよー。
やっぱのじーは素で可愛い。
みんな楽しげでよかったス。
じゃ!
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