いとみず。とりのじ(兄)。「コイノイロ」
ちゃーッス。
作戦勝ちしました!サガンです。
いや、先日探してた本ですよ。
2巻がなかったアレですよ。
Aさんにも言って近所の書店とか見て来てもらったのになかったのよ。
10軒くらい行ってなかったのね。
で、アタシが狙いをつけてた店が1コあって。
それは近所に金曜にオープンすることになってた書店。
それなりに広い店っぽかったのでちょっとくらいマニアックでもあるだろうなーと思って、金曜に仕事終わってから行ってきたの。
したらば、あった!
1~3巻まで1冊ずつしかなかったのよ。
次買いに来た人は完全困るね!
はて。
そんなこんなで久々?CDの感想をば。
先日、R子とナラクった時に買ったものですん。
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【送料無料選択可!】コイノイロ / ドラマCD (水島大宙、伊藤健太郎、野島裕史、鳥海浩輔) |
「コイノイロ」原作:上田規代
『コイノイロ』
吉沢尚史:水島大宙 平昌隆:伊藤健太郎
(あらすじ)
尚史は平のことが好き。
けれど、こんな気持ちはバレちゃいけない、そう思っていたのに。
ある日、平に「最近顔変わった?」と言われてしまい。
表情などに出てしまっていたのかと動揺していたところに、偶然 と 先生の痴話喧嘩を目撃してしまい。
から彼氏のフリをしてくれるよう頼まれる。
尚史も平のことがあったので、その申し出を受け入れるのだが…。
(感想)
初めての水島くんです。
水島くんはロロ(@ルルーシュ)しか知らないので声の記憶とかスゴイ曖昧。
なので、こんな声なんだ~と思いながら聞いてました。
イトケンはフツーに知ってる声でした(だろうよ)
互いに実は好きなんだけど、タイミングとかいろいろ食い違って、うまく気持ちが重ならなくて。
結局、最後はちゃんとうまくいくんだけど。
尚史が泣いたりするのはまぁなんかわかるんだけど、平まで泣いたりするからちょっとビックリしたよ。
一緒に温泉に出掛けて、さぁ今夜はヤるぞ!ってドキドキしてる平が可愛かったス。
『理想の恋人』
牧野楓:野島裕史 佐々木俊男:鳥海浩輔
(あらすじ)
牧野はある日、クラブのトイレで倒れていたところを佐々木に助けられる。
佐々木は牧野と同じ大学の2コ下で、一目惚れしたと告げる。
牧野は好みじゃないからとすぐに断るが、それからというもの校内で見掛ける度に佐々木は声を掛けて来るようになる。
そして、牧野に彼氏が出来るとピタリと現れなくなる。
別れるとどこからともなく現われる。
そんな学生時代も過ぎ、社会人として忙しく音沙汰もなくなっていたある日。
同僚の結婚式から帰って来ると部屋の前に佐々木がいて。
いろんな事情が重なって住むところのない佐々木は泊めて欲しいと言い、雨のせいもあって一晩泊めることに。
実は牧野は結婚した同僚に恋をしていたのだ。
学生時代に一線を超えていた2人。
佐々木は牧野を慰めるように抱いた。
そして、一晩は1週間になり、1ヶ月になり。
あっという間に半年を迎えた頃。
牧野は偶然、大学時代に付き合っていた大好きな彼に遭遇し思わぬトキメキを感じる。
そして、約束をして会うのだが…。
(感想)
アタシの知ってる裕史さんじゃないよぅ!(笑)
いや、アタシが今まで聞いてたのが落ち着いた感じの声ばっかだったので(といっても「艶悪」の貴史と学ヘブの岩井さんくらいしか知らないんだが)
いつもより全然喜怒哀楽があるっていうか、軽いっていうか…。
さっすが声優さんてところでしょうか(そりゃ、いつも一緒だったら意味ないもんね)
お酒飲んで酔っ払ってるとことかなんか可愛かったス。
んで、鳥くん。
鳥くん、一番最近に聞いた声がロマチカのウサギ兄だったのであまりの違いに驚き。
いや、あの兄自体がかなり渋く作られてたからね。
で、ようやく昔の記憶を辿って、そういやこんな声だったなーと思い出せたのがプリーティア(なんかマニアック?)
ま、そん時もわりとクールキャラだったので今回の佐々木とはまるで違うんだけども。
佐々木はすっごいノリは軽いのね。
2コも年上の牧野に対してもずっと「牧ちゃ~んvv」とか言ってるし。
でも、すっごい優しい。
牧野のためだけを考えて。
牧野の幸せのためには自分が身を引いてみたりもするし。
でも、基本的に牧野を好きなことには変わりなくて。
牧野に対しても告白を繰り返してるし。
牧野は自分の気持ちを確かめるために元彼とホテルに行ったりするんだが、その帰りに2人でいるところを佐々木に見られたりして。
自分の気持ちを自覚した途端、臆病になってちゃんと気持ちを伝えられなくなってしまったり、なんだか切ない。
最終的にはちゃんとくっつくんだけど、佐々木が泣いてたよ。
もしかして、作者、攻め男泣かすの好きか?と思ったのは内緒。
この2作の後のちょっとしたコラボドラマが入ってて。
実は2組がご近所さんだったりしてました。
んでもって、最後はキャストトーク。
………面白いんですけど!
まずは「お疲れ様です。吉沢尚史役の水島大宙です。一言。…遠距離恋愛って長続きするのかなぁ」と水島くんがごあいさつ。
続いて「お疲れ様です。平昌隆役伊藤健太郎です。」
喋り方が水島くんを真似てなのかなんなのか可愛らしい感じ。
「一言。僕は福井との遠距離恋愛、ダメでしたー」
水島くんのフリに乗っかる人約1名。
んで。
「…牧野楓役野島裕史です。僕は、九州で、と東京で恋あ…遠距離恋愛をしましたが3ヶ月でダメでしたー」
若干、沈黙っていうかこれまでの流れをぶった切る挨拶の始まりだった裕史さん。
同じく可愛らしい感じで喋る。
つーか、どんだけ噛むの!?てくらい噛んでたよ(笑)
最後は「お疲れ様でした。佐々木役の俊男です」
一同大爆笑。
やってくれるね、鳥くん!!
「僕は長野との遠距離恋愛で………東京にも彼女を作ってしまいましたー」
更に大爆笑。
鳥くんたらー!!!!!
でも、鳥くんならやりそうな雰囲気はある(どういう意味だ)
そんな感じでキャストトークは何故かみんなの遠恋話になってしまったのでしたー。
…今、ダブオ見ながら書いてます。
感想はまた後でがっつりと!!
いーっぱい書きたいことありそうな予感☆
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