すぎのじ。「執事の特権」
うへえ。
今日は忙しかったス、サガンですん。
仕方がないのでIさんに借りてきたロマチカ読んで癒されよう。
というわけで今日の1枚。
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Atis collectionCD執事の特権 |
「執事の特権」原作:榎田尤利
乃木坂乙矢:野島健児 原田仁:杉田智和
宮益一蔵:堀内賢雄
(あらすじ)
大手製薬会社の営業職の就職試験を受けた原田。
最終面接で宮益と面談を行なった結果、言い渡されたのは特別室室長の秘書業務に対する仮採用。
本来希望していた業務とは違ったが何もやらずに逃げ出すのは性に合わないと原田は承諾する。
特別室(乃木坂邸)へと向かう車中、原田は宮益から直接の上司となる乃木坂について説明を受ける。
乃木坂は毒舌でワガママで超潔癖という人物で。
人と触れることを極度に嫌い使用人たちには手袋を付けさせる始末。
良いところといえばキレイな容姿くらいで。
けれど、乃木坂の潔癖には実は理由があって…。
(感想)
初めてのおすぎ(=杉田くん)です。
ふむふむ。
フツーに聞きやすい。
わりと好き系の声。
おすぎの存在を知らない頃に某キャラの声を聞いて子安に似てるなって思ったことあるけどそうでもなかった。
つーか、段々自分が区別つくようになってきたのか?
ベッドまで行っても敬語だしあくまで旦那様(乃木坂のこと)の命令を重視するあたり萌え~。
で、仕方がないのでそんな意地悪を言う原田に恥じらいながらも「命令だ」って言うのじーに激萌え~~vv
のじーは萌えどころ満載です(単にオマエがのじーのこと好きなだけだったりして/爆)
まず、傲慢な物言いがよろしい。
ツンデレ好きにはたまらんツン感です(何ソレ)
なのに、人に触れられるとパニックを起こして泣き喚いちゃったりしる。
…アタシ、たぶんのじーが泣いてるのが好きなんだな(ザ問題発言!笑う)
だって、なんかかわいーんだもん(オマエそればっか)
原田に出会って少しずつ変わろうとしていく乃木坂が可愛いです。
潔癖を直す訓練をしてみたり。
アタシが個人的に好きなシーンは宮益が辞めるとか辞めないとかの時に、乃木坂が「宮益がいないと靴下がどこにあるかもわからないよー」的なことを言って、原田に「そんなの自慢になりません」て窘められた時に「自慢してないっ!」て言ってるとこ。
この「自慢してないっ!」のじー好き。
あとはお話全体的な情緒とか保って進んでるのに、途中で寝てる乃木坂の鼻を原田が菜箸で摘まんでしまうシーンがあって。
いや、これはこれでその後の2人の関係(というか原田の気持ちの変化?)に必要なシーンではあるんだけども。
まさか、上司の鼻を摘むシーンがあるなんて思ってなかったので面白かったです。
もちろん、それに対して気付いた乃木坂の鼻声(摘まれてるから)もサイコー。
やっぱのじーはステキだなぁと思ったのでした(結局!)
はて。
今日もまたのじーが届きました(先日ポチったやつ)
ゆーきゃんだぜ☆>ばぶお。
楽しみだ~♪
じゃ!
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
え~と。
この前レビューしてた4話お話が入ってるやつ貸してください。
あと、この執事のも貸してください。
投稿: ばぶお✿ | 2008年11月28日 (金) 17時50分