我が心の師匠と、我が傾向。
やあやあ、久しぶり!
相変わらずの久しぶりっぷりですません。
でも、ちゃんとオタクです(笑)
むしろ、表オタ(ってどんな表現…)が終わりが見えてきたような。
さて。
最近、何故か同僚に腐女子マンガを貸してます(笑)
いや、元はその子が腐女子マンガ…というか、渡瀬悠宇の「桜狩り」を持ってきたのが始まりなんですが。
これがもう見事にホ○マンガでこっちとしてはおったまげました。
いやだって。
アタシが知ってた渡瀬っていうのは「ふしぎ遊戯」とか『思春期未満」とかみたく少女マンガだったのでね。
これは見事にカルチャーショックでした。
しかも渡瀬がまたガッツリ描いてんだ(って、異ってもあさぎりほどではないけども)
でもって、人間関係的には昼ドラ並みにドロドロした愛憎ちっくで。
そして、その本のお礼に?自分の持ってる本を貸してるわけですが。
アタシ、もう昔にハードなのは卒業しちゃってるのでそんな本はなく(笑)
もうこっちオタは卒業だと思った時にかなり処分したからね。
そんなわけでうちにあったのはお気に入りの作家さんの本が少々(って言っても一応100冊近くはありそうな気がするけど)
で、アタシのオススメで貸したのは我が心の師匠と仰いでいる南野ましろ氏の本。
この人の作品は独特の空気感があってぽえぽえしてんだけど、なんかいいんだよねー。
で、大体ホモづる(笑)←芋づる式にホモが連鎖してる作品形態を勝手にこう呼んでいる
貸す前に読み直したりして。
やっぱこの人の描く作品が好きだなーって改めて実感。
設定にちょっとやりすぎじゃね?とか思うこともあるけど(人間×ぬいぐるみだったり)
でも、この人の空気感の中では許されるんだよなー。
こっちオタを辞めてた時期から本買ってなかったんだけど、やっぱイイ感じなので明日にでも本買いに行こうと思います(アフォ)
ちなみに。
読んでてわかったのは、つくづく自分がクールビューティ系受が好きだということ。
きゃわわな受け子ちゃんたちにはまるで興味がないんだな。
我がまま姫なくらいが丁度いい。
そんで、それを甘やかしたり、手を焼いたり、時にはヘッポコに尻に敷かれてる感のあるヘタレっぽい攻がいればいいんだな。
うん。
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